外部給排水工事 岐阜・郷の家
きららホーム代表の井上隆元です。
足場が外され、外観が現れた「郷の家」です。
2階建てで、3階部分に小屋裏収納があり、
家の中がとても広々と感じられる家です。
足場が外れたら、外まわりの、主に土に関わる工事が始まります。
左官タイル、外構、そして給排水の配管工事です。
外部の給排水工事は、時と場合によって
基礎工事終了の段階でやっておく場合もありますが、
今回のように後から工事をする場合もあります。
この辺りは臨機応変に対処しています。
今やっているのは、排水マスの設置です。
排水マスは、水の中に含まれる重い不純物・カラスが運んできた石などが
下の方に流れていってしまわないようにするのと、
掃除口を兼ねた役目を持っています。
円筒形の樹脂の横に穴を開け、
地中に置いて、排水管を差し込みます。
(基礎に張ってある緑色のテープは、床下換気用の孔で、ネコ侵入防止の応急処置です)
敷地の外に排水するので、下水管、排水路が建物から
どれだけ離れていて、途中障害になるものがあるかどうか、
そういう点で金額が上下してしまいます。
なるべく効率の良い工事を、心掛けています。
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外部給排水工事 岐阜・郷の家