性能一辺倒ではなく、優しくてあたたかい家づくりも
きららホーム代表の井上隆元です。
現代は家に居ながらにして、地球の裏側での出来事が一瞬で伝わる時代です。
インターネット、通信衛星、そして私たちの身近な地デジテレビ、スマホまで、
デジタル信号を使った通信技術が使われています。
デジタルとは数値化したデータが基本になります。
住宅で言えば性能(耐震、断熱、省エネ)、面積、体積、形状、土地への法的な数値、
部材の大きさ重さ強さ、家事の際の移動距離、温度湿度、照度、ローン、
もう~いろいろあります。
ここは住宅会社が得意とするデジタルな分野です。
ちょっと一息入れて♪
対してアナログ。
なんかイイネ、ほっこりした、じわっと暖かい、明るい感じ、カラッとしている、
優しい、力強い、頼もしい、癒される、気持ちがいい、安心、
どれも感覚的なもの。
デジタルは家づくりにおいて、必要不可欠です。
設計も強度も資金も計算し、図面も書かなきゃならないから。
でも今は、デジタルばっかり重視の家づくりがされている風潮です。
その方が大量生産向きでコストも抑えられますし、どこでも均一なものをつくれるから。
でもなんか寂しいんですよね。行き過ぎっていうのかなぁ。
住まう人の満足や笑顔、幸せって、そういう尺度じゃないんです。
アナログ的な要素って言葉にするのも難しい・・・
そんなアナログ的な優しさ、あたたかさをもっと大切にしたい。
私はそう考えています。
夢ハウスパートナー 株式会社きららホーム
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性能一辺倒ではなく、優しくてあたたかい家づくりも