質の良い睡眠は、ガンやインフルエンザにかかるリスクを軽減
きららホーム代表の井上隆元です。
よく芸能人や著名人のガンのニュースがTVで流れ、いろいろな食品や健康法が登場しているのは、
それだけ健康に対する意識が高まっている背景があるようです。
ところで、質の良い睡眠がガンやインフルエンザの予防にもなるということをご存知ですか?
1990年、アメリカのシカゴ大学のあるチームが公表した研究結果によりますと、
睡眠時間が短い場合、インフルエンザワクチンの効果が下がるのに加えて、
肥満や糖尿病の原因にもなっている、ということが分かりました。
逆に時間が長すぎても、良質な睡眠はとれないそうです。
一番効率の良い睡眠時間は、6~8時間だということです。
ガンの芽ができやすい時間というのも分かっていて、午前0時~5時の間。
人体の新陳代謝が活発になるのは午後8時~午前4時。
これらをなるべく重ねて睡眠をとるのが、ガンの芽の退治に理想的と言えます。
質の良い睡眠は、時間だけではありません。
住環境と寝床についてもよく考える必要があります。
壁紙の色、照明の種類、フローリングの材質、ベッドの位置、窓の大きさと位置、
カーテンの色と種類、さらに温度も大事になってきます。
特に寝床については、とても優秀なベッドが登場しています。
https://www.kirarahome.com/information/news/10704/
キッチンやリビングにはものすごくこだわるのに、
寝室は重視されない傾向の方が見受けられます。
「寝るだけの場所」としてしか認識されていないようです。
人それぞれ多少の差はあっても、人生で約1/3が睡眠時間と言われています。
質の良い睡眠をとることは、より充実した人生にもつながるりますので、
あなたも寝室づくりに こだわってみませんか。
夢ハウスパートナー 株式会社きららホーム
代表 井上隆元
質の良い睡眠は、ガンやインフルエンザにかかるリスクを軽減