「家全体より、いる部屋だけ冷暖房の方がいい」 どうなの?
きららホーム代表の井上隆元です。
今日もいい日ですね。お昼は子供と海鮮丼食べてきました。
人気急上昇中の人気店、岐阜市にある「海鮮丼専門店 とっとや」さんです。
子供が頼んだのは、日替わりランチの”白身丼”
今日は、ヒラメ、コチ、イサキです。美味しそう~
魚の種類・鮮度から言うと、かなりお値打ちですよ~
冷暖房のお話ですね。
2020年から日本の新築住宅の断熱基準が変わります。
簡単に言えば、屋根・壁・床など外の空気に直接触れる部分の断熱性能が
アップすることになります。
その結果、家をトータルに見れば、ほとんどの家で冷暖房費が下がると思われます。
ここで
「使わない部屋まで冷暖房するなんて、もったいなくない?」
と思われたあなた、鋭い!!
本当に使わない部屋がたくさんある場合、そんな部屋にまで冷暖房するとなると、
費用が余計にかかるじゃない、ということですよね。
それでは質問させていただいてもよろしいですか?
今お住まいのお家、冬だとします。
夜、暖房をつけてTVを見ていた部屋、
寝るために寝室に行かれる時って当然暖房は消しますよね?
次の朝起きてきて、TVを見ていた部屋は寒くなってはいませんか?
寒いとお答えなら、それが答えになります。
そうです。
古い断熱基準の家は、熱が外に逃げていっってしまうんです(夏は逆に入ってくる)。
これが2020年基準なら、TVのある部屋の暖房器具だけで
寝室も洗面脱衣室・トイレも玄関ホールも暖かくなって、しかも冷めにくいんです。
ですので、「家全体より、いる部屋だけ冷暖房の方がいい」というのは
新しい2020年の基準の家を知ってしまえば、
だんぜん新しい家の方がいいとお分かりになっていただける と思います。
きららホームでも、新築、リノベーションでは標準で2020年基準に合わせています。
海鮮丼、子供はあっという間に食べてしまいました。
感想を聞いたら、「めっちゃ美味しかった~。また来たい」
ということで、また食べに行きます♪
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「家全体より、いる部屋だけ冷暖房の方がいい」 どうなの?