住宅ローンの頭金 貯金も考えて
きららホーム代表の井上隆元です。
おやつの時間… スタッフが東京の伊勢丹で買ってきてくれたものです。
かわいくて美味し~い
あっと言う間になくなりました・・・ヽ( ´¬`)ノ
家を建てるために資金計画は、今や必須になりつつあります。
いつも言うのですが、住宅ローンはいくら借りられるかより、
いくらなら払っていけるか、の方が大切ですからね。注意してください。
さて、資金計画を考える際に、
いくらのお金を手元に残しておけばいいのか迷うことはありませんか?
先に少しでも多くの頭金を払っておけば、
住宅ローンで借りる金額をその分だけ減らす ことが出来ます。
そうすると利息も支払わずにすみますので、
頭金を多く支払うのは一見、賢い方法に思えます。
ですが、何が起こるか分からないのが世の中。
予想外の出費が生じるかもしれませんし、怪我や病気のために収入が減るかもしれません。
ある程度の貯金を残しておく必要があるのは、このためです。
いくらなの? と言われると難しいですよね。
年収の3~6ヶ月程度とはよく言われる数字で、
退職したサラリーマンが失業手当を貰えるようになるまでの期間、が目安になっています。
自営業の方には、それほど参考にならないかもしれませんね。
そして家庭事情によっても変わってきます。
介護や進学が予想されるなら、少し多めに資金を残しておくことも考慮したいですね。
極論を言ってしまえば、頭金は
「あったらいい」ぐらいに考えても大丈夫なものです。
しかし手持ち資金は、安心して暮らすためには「必要な」ものです。
あなたが今、手元に残すと決めているお金の額で、本当に大丈夫ですか?
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