省エネ性能を上げて、木の家で暮らすメリットを高くする 岐阜県瑞穂市
きららホームの井上隆元です。
省エネ住宅(もっと進んで創エネもありますがここでは割愛)がよく宣伝されてまして、
2020年には全ての新築住宅が、新しい省エネ基準を満たした家になります。
住宅を省エネ化すると光熱費が安くなるのは、目に見えて分かりますね。
あるアンケート調査によると、新築住宅を取得した人の6割以上が
自分が住んでいる家の性能を知らない!のだそうです。
まあ、カタログを目の皿のようにして見比べる必要はありませんし、
具体的な数値も知る必要もないでしょうしね。
だから、「うちは省エネ住宅だよ!」くらいでいいと思います。
どれくらい冷暖房費が安くなるか、データを挙げてみます。
家本体の基本性能ですので、照明器具や家電の電気代は含んでいません。
「冷暖房費っていっても、我慢して暮らすのはイヤ!」
そうですよね。それで実際の温度を測ってみた結果がコレです ↓
この秘密は断熱と遮熱に使われている素材と作り方にあります。
この他に、ここには載ってませんが、窓も大きなウェイトを占めます。
高断熱タイプのサッシを使うのは今や、当たり前ですね。
さて長々と省エネ性能の話をしてきましたが、
本題の木の家(木造住宅)でのメリットは何でしょうか?
木は、鉄やコンクリートと違い生きていたもの。
無機質ではなく有機質なので、体の組成に近いのです。
だからそのままでも優しい。
あなたの家づくりが、さらに幸せなものになるように応援します。
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