快眠で疲れがとれる寝室づくり 岐阜
きららホームの井上隆元です。
慢性疲労とまではいかなくても、いつも疲れを感じる、
眠ったはずなのに疲れがとれない・・・、
そんな悩みをお持ちの方は意外に多いそうです。
TVでも安眠の特集が時々やっていますね。
よく言われるのが、寝る前に食べ過ぎない飲酒を控える、
カフェインの摂取を控える、寝る前にはスマホを見ない、適度な運動などです。
それに加え、建物の方、特に寝室の作り方でも
快眠への工夫ができる方法をご紹介します。
①落ち着ける色遣い
あなたが落ち着ける色を多く使うと、リラックス効果が生まれます。
具体的には寝具とカーテンで行うことが多い手法です。
また、照明器具も電球色と呼ばれる夕陽に近い光のものの方が、
安らぎ感を得られますね。
②光の量の調節
快眠と光の強さには密接な関係があり、なるべく暗くした方がよく眠れます。
カーテンを遮光(外からの光を遮ってくれる)タイプのものにすると、
夏などは朝日が昇っても部屋の中は、ある程度暗くできるので、
眠り続けることができますね。
③音を静かに
音も大切な要素のひとつです。
特に外から入ってくる音をなるべく小さくするのが望ましいでしょう。
④室内の温度と湿度
温度は夏が25℃前後、冬は14℃くらいが適温と言われています。
どちらも布団の中が約33℃に保たれるような調整が大切ですね。
エアコンや換気扇を使うのもいいですし、
家自体が断熱性能と湿度を調節する機能があれば、
自然な心地良さのお部屋になります。
とまあ①~④まで挙げてみましたが、
要は『光』『音』『温度』なんですね。
これらを覚えておくと、新築でもリフォームの際でも役立つこと間違いなしです。
あ、そうそう、寝床にも気を遣ってますか?
寝床も快眠するには、とても大事ですよ。特にベッドがお勧めです。
そこで、
⑤ベッドを品質の良いものにする。
ベッドは、どこのものを選ぶかで睡眠の質に大きな差が出ます。
安い量販店で買うものと、本当に良いものとでは明らかに差があります。
最近では高級ホテル並みの品質のベッドでも、手が届く値段になってきました。
快眠のためには是非取り入れたいアイテムですね。
快適な睡眠で、あなたが充実した暮らしを送れますように
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快眠で疲れがとれる寝室づくり 岐阜