子育てから考える木造住宅の良さ
きららホーム代表の井上隆元です。
今回は全くタイトルの通りのお話しです。
あ、木造住宅と言ってもアパート等賃貸住宅は別(隣に音が響きやすいつくり)ですので、
あらかじめご理解をお願いします。
木造住宅の良さはズバリ、木の持つ性質そのものにあります。
・肌触りが抜群に良い。
・木に囲まれた空間は疲れにくい。
・調湿作用で室内の湿気を程よくコントロールしてくれます。
・天然の芳香成分がもたらすリラックス作用。
・健康の大敵、カビ・ダニの発生を抑止する効果。
・見た目に優しく、目が疲れない。
・音の響きを軽減してくれます。
そして現在、全国で学校の造り方が見直されるようになってきています。
万一の避難所としても活用するため、頑丈な鉄筋コンクリート造の校舎ばかり建てられました。
これが強度を確保を条件に、木造の校舎に建て替えるケースが増えているのです。
文部科学省もそのための手引書を用意しています。
これは実験で、鉄筋コンクリートの校舎の方が木造校舎に比較して、
生徒の集中力の低下とキレやすい傾向が明らかになってきた のも要因の一つです。
木造の方が、精神的にも健康でいられるということなんですね。
ただし誤解しないでください。
私は鉄骨造や鉄筋コンクリート造を否定しているわけではありません。
むしろ、構造体がそのような材料から出来ていても
内装材に良質な天然木をふんだんに使うことによって、
健康的で快適な住空間は作れることの方を主張します。
是非あなたも、あたたかで安らぎがあって笑顔が溢れる、そんな住空間を手に入れてくださいね。
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