「老後は自宅に住みたい」あなたへ

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きららホーム代表の井上隆元です。

終の棲家として自宅がいいと思う人は、高齢者全体の6割を超えるそうですが、

それは人としての、ごく普通の感情だと私は思います。

 

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サービス付き高齢者住宅や老人保健施設が増えているものの、

家族同士や小さな子どもさんとの、世代を超えた触れ合いはないのですから。

 

ただし、自宅で余生を送る際に意識してほしいのが、介護のしやすさです。

新築でもリフォームでも先に準備しておけば、

介護をする人の負担を軽くしてあげることが出来ます。

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(カウンターが座椅子にもなる介護用ユニットバス )

 

介護のしやすい家にするには、

・体を支える必要がある場所に手すりを付けるか、簡単に後付け出来る作りにしておく

・体が少々不自由になっても、なるべく自力で出入りしやすいお風呂にする

 

・介助する人と一緒に移動、または車椅子で移動しやすいように、浴室・トイレ・廊下を広めにする

特に新築の時にこうした点に留意しておけば、余計なリフォームの費用がかかりません。

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(補助器具のついたトイレ)

 

ところで、高齢になると誰しもが、掃除や片付けが大変になってきます。

腰痛、膝の曲げ伸ばし、関節痛、視力の低下などが起こることが多くなるのが理由です。

骨粗しょう症にも注意が必要になりますね。

そうなると、体が多少不自由になっても住みやすい家にしておく必要があるのです。

 

そして、部屋ごとに温度差が大きい場合は、ヒートショックで倒れる危険性が高くなります。

しっかりとした対策をとった方がいいのです。

 

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高齢者に優しい家をつくると、家族にとっても優しく住みやすい家になります。

そして家族の変化に対応しやすい、長く住める家にもなります。

健康、使い勝手、住み心地を考えながら、

終の棲家としてふさわしい家を求めていきたいですね。

 

もっと幸せになるための、あなたの家づくりを応援しています。

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