「建て替え」の自由度 一戸建てとマンション
きららホーム代表の井上隆元です。
日本の住宅の平均寿命は26年と言われます。
高度成長期に「安く」「早く」「大量に」建てられた建物の耐久性は、
残念ながら低いのは事実です。
でも、適切な時期にしっかりとしたメンテナンスをするなら
建物の寿命を延ばすことは十分可能です。
他者との間に共有している部分が無ければ、
いつでも建て替え可能なのが一戸建てです。
建材の種類も間取りもデザインも、
あなたの暮らし方、価値観に合わせて作ることができます。
そしてマンションは、寿命が40年以上と言われています。
建物のメンテナンスへの責任という点では
一戸建てよりも責任が軽くて済みます。
一般的な建売住宅よりも長く住めると見られていますが、
建て替え時には、全住民の4/5以上の賛成と協力が必要になります。
その費用面の問題(一戸建てならリフォームで済む場合も多い)から
スムーズに建て替えられるとは限らないのです。
何百世帯が同時に引っ越すわけですから、
一戸建てよりもマンションの方が大変なのは想像できるでしょう。
それぞれに長所、短所があります。
あなたのライフスタイルに合わせて、
より良い選択をされるのを応援しています。
夢ハウスパートナー 株式会社きららホーム
お客様専用ダイヤル 0120-28-5893
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「建て替え」の自由度 一戸建てとマンション