健康に長生き 家・住居から考える  岐阜県瑞穂市

健康に長生き 家・住居から考える  岐阜県瑞穂市

 

きららホーム代表の井上隆元です。

『健康づくりのための身体活動基準2013』(厚生労働省発表)によると、

65歳以上の高齢者は、毎日40分以上体を動かすのがいいと推奨しています。

 

ウォーキングなど何も特別に考える必要はなく、

ストレッチやラジオ体操でも充分なので、

家事の合間に体を動かす習慣をつくればいいそうですよ。

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これだけでも認知症の発症を遅らせる効果があるというのですから、

メリットは大ですね。

 

ただ、気温が低くなると動くのが億劫になりがちです。

冬場なんか外に出るのも嫌な時がありますからね。

 

もし、家の中でも寒さを感じるようでしたら、

暖房の効いた部屋だけで過ごす時間が長くなります。

すると体を動かすこと自体が減ってしまい、健康にいいとは言えませんよね。

 

 

家の中の温度が低いと活動量が減るのは、様々な調査で明らかになっています。

活動量が減る大きな原因は、寒さにあるんです。

ですので、健康に長生きするためには家の断熱性能を上げる、つまり、

お風呂やリビングなど、部屋によっての温度差が少ない住宅が理想になります。

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急激な血圧の変化による体の急変をヒートショックと言いますが、

例えば冬の寒い日、

タイル張りの冷える脱衣場で服を脱いで素足でお風呂場に入り、

熱めのお湯に入ったら、血行が突然良くなって血圧が上がります。

その変化が大きいほど体の負担も大きく、 そのまま倒れるという事態も

毎年かなりの件数が日本中で報告されています。

 

そして、断熱性能が低い家は結露が起こりやすく、

アレルギーの原因となるカビの発生も心配です。

 

このように、健康に暮らすためには断熱性の向上は非常に大切なんですね。

 そうは言っても、あなたのお住いの地域の気候により必要な断熱性能が違います。

また、断熱性能ばかりに目が行って、

通風や日射量を忘れていたなんて笑えない話しもあります。

 

その地域の特性をよく知る住宅会社に相談するのが一番ですね。

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(発泡ウレタンによる断熱工事)

株式会社きららホーム
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