基礎が終わると  水道配管はメンテナンスしやすく

基礎が終わると  水道配管はメンテナンスしやすく

 

きららホーム代表の井上隆元です。

「夢ハウス・自由設計の家」のT様邸からです。

基礎の型枠を外した後に降る雨は、コンクリートにとっては恵みの雨 (^^♪

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強度が充分に発現するまでは、コンクリートは湿っていた方がいいんですね。

 

さて今は、床を作る(土台伏せ)に先立って水道工事をしています。

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後から床下に潜って工事するのって大変なので、

基礎だけで何もない状態の時ならはかどるって寸法です♪

 

過去、何度もブログに書いていますが、ブルーの管は水、ピンクはお湯が通ります。

架橋ポリエチレン管というこの水道管は、昔の鉄管のような錆びは発生しませんし、

床下を這わせて通すので凍らず、メンテナンスもしやすいのです。

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新築では当たり前になっているこの架橋ポリエチレン管に

リフォームでも、出来る限り取り替えるべきだと私は思います。

ちょっと古い家だと、家の中でも鉄管が土の中に埋まっていて、

水漏れ(だいたい25年くらいから)が起こると、そりゃもう見つけるのが大変ですから。

 

ま、そんなこんなでT様邸の水道工事は進んでいくのであります。

 

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