枝のついたヒノキの柱工事中
きららホーム代表の井上隆元です。
現在進行中のT様邸新築工事では、枝のついた柱を家の中に立てています。
前に棟梁が加工していた丸太ですね。
レッカーで吊り上げられ、いよいよ建物の中へ。
そして横架材(横の木材、つまり梁)を3方から差し込みます。
これが一番の難関で、
この枝つき柱は伐採して1年の間乾燥させていますが、
それでも夢ハウスから来た乾燥木材の方が圧倒的に水分量が少ないため、
うまく組み合わせるのに難儀するのです。
ついにはてっぺんに上って叩いてみたりと四苦八苦の末、
↓ ようやくきちんを納まりました。
今は空が見えていますが、やがては屋根が出来て
この柱はLDKの真ん中にデンと座るシンボルとなります。
目的は「見て楽しむ」「お子様(お孫様)が登る」「服やバッグを掛ける」など
いろいろな用途に使えることを想定しています。
完成後の様子を思い浮かべると本当に楽しいです。
家づくりは楽しんで行えるといいですね!
夢ハウスパートナー 株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
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