恒例、外壁に遮熱防水シートを張ります
きららホーム代表の井上隆元です。
外部からの熱を伝えにくくして室内の温度上昇を抑える働きを『遮熱』と言い、
新築や外壁の張り替え時などに張る透湿防水シートに
遮熱の性能を持たせた製品を使う住宅会社が増えているようです。
T様邸・夢ハウス自由設計の家新築現場の現在の様子です。
タイベックシルバーって書いてありますね。
逆さまですけど・・・(;’∀’)
フッ素コートで汚れが落ちやすい鍋・フライパンでお馴染みの
デュポン社製の遮熱透湿防水シートです。
だから何なの?って言われればそれまでですが、
取りあえず10年間の防水保証付です。
実は今の建築基準では、断熱の規定はあっても遮熱については考慮されません(窓を除く)。
ですので遮熱シートを張ったからと言って、
何らかの数値が上がるとは設計図書に謳えないんですね。
ですが東京など一部の自治体では、屋根表面の塗料を、
遮熱機能を持つもので塗り替えると補助金が出る制度を持つところもあります。
当社のお客様からも感想を戴いています↓
遮熱の効果が広く認められるには、もう少し時間がかかるのかもしれませんが、
いいものは早く採り入れて、快適な生活を送れるように努めています。
夢ハウスパートナー 株式会社きららホーム
お客様専用ダイヤル 0120-28-5893
恒例、外壁に遮熱防水シートを張ります