がんばった体験って残るもの 夏の甲子園岐阜予選
きららホームの井上隆元です。
ず~いぶん前の話ですが、私
高校で野球やってました。
(↓ 当時人気のあったTVアニメ、タッチOPより)
我が母校、本巣高校(現本巣松陽高校)は
私たちの代で10年ぶりに初戦突破!
当時の感覚としては、そんなに言われるような弱小チームではなくて
先輩たちも勝率はそれなりに高かったんですよ
ただ、クジ運はあまり良くなかったですねwww
力が上のチームに当たることが多かった。
今もそうみたいで近年の本巣の1回戦は
2014年が大垣日大、2015年は県岐商
ちなみに私たちの時の2回戦は、大垣商業高校
翌年の夏、エース篠田投手を擁して甲子園3回戦まで進んだ強豪です。
なんつートコに当たるんか…
ドラフト1位指名されたプロで活躍できなかったのが実に惜しい・・・
2017年は2回戦からで相手は各務原
後輩たちには精一杯頑張ってほしいですね
で、私はというとレギュラーになれず、サードコーチャーだったんです。
高校に入って野球始めたもんだから
そりゃもう物好き、っちゅうか アホ( ̄∇ ̄;) ですわ(笑)
「入ってきた時のキャッチボールで、塁間届かんかったやろ。
それでよう3年間続いたなぁ」
今でも同級生たちの間では語り草になってるようで、
ただもう、根性 だけだったですね
だって周りは初心者の私よりレベルが数段上ばっかりやったし
それが
数年前に当時の監督だった宮崎先生にお会いし、
「野球の3年でお前たちに残せてやれたものは、
ただ単に思い出だけじゃないやろ」
と言われた時に、ようやく分かりました。
粘り ちゅうか さっきの根性ちゅうか
そいうったもんが私の中に根付いていたんですね
↑ 「おおっ、いつの間に!!」 (゚Д゚ノ)ノ
学生の時に何かに打ち込むっていうのは
やっぱ大事なんですねー
って、この時期になると思うんです。
歳ですかねー
夢ハウスパートナー 株式会社きららホーム
がんばった体験って残るもの 夏の甲子園岐阜予選