飛騨高山・朝市に家族と小旅行(遊び)に行ってきました

飛騨高山に・朝市に家族と小旅行(遊び)に行ってきました

 

きららホームの井上隆元です。

今日は家族サービスの日。

同じ岐阜県にありながら、なかなか行けない高山に

お出かけと相成りました。

 

岐阜県瑞穂市を朝6時30分に出発して車で2時間半、

高山駅前に無事到着。

 

この駅は四角い外観にシックな艶消しの黒、

巨大ガラスに大きな吹き抜けと、

モダンながら内装に木を使っていたりと、

いい雰囲気出してますね~

「君の名は。」

で世界中から観光客を受け入れる駅。

JR東海も気合いが入っているようです。

 

 

この日の飛騨高山は薄曇りの晴天、

気温もそんなに上がらない絶好のコンディションに恵まれ、

朝市が並ぶ宮川からも、気持ちのいい風が吹いてきます。

 

さて、こちらがお目当ての宮川朝市。

ホントに川沿いにあるんです。

朝9時過ぎだというのに、この人だかり!

前に進めん時もあるくらい。

正午までなので、混むのも仕方がないですか。

 

ここ右衛門横町は、朝市の途中にある大きめの土産物売り場。

私たちは、ここでショッピングを楽しむことに。

店の中は流石に写真は撮ってませんが、

食べ物多種多様、漆の食器、和紙工芸品、

果ては忍者の手裏剣に至るまで、

いろんなモノが置いてあって、

こりゃ見てるだけで楽しいですわー。

 

さらにここでは、買い物額に応じて抽選を引けるとのこと、

うちの息子が挑戦してみると...


(本人は景品のシェイクをゲットしたぜとLINEに上げるのに夢中)

ナント!

4回分の抽選で、

4等×2つに2等、1等と立て続けに当てよった!?

 

どんなクジ運持っとんや? おまはんは?(岐阜弁)

 

 

これは、朝市のとある屋台のひとつで、

気に入った香辛料を調合しながら売ってくれる

お店の近くで見かけたペット君。

カワ(・∀・)イイ!!

なんの種類か分からないので、

知ってる方教えてください。

 

 

そしてこちらは、櫻山八幡宮の大鳥居。

結構デカイ!

鳥居から奥へ歩いていくと・・・

 

境内の中はさすがに凛としていて、

朝市の喧騒とは別世界。

もちろん木造建築ですね。

厳かな雰囲気の中、外国の方が多かったのが

印象的でした。

 

 

おっと、そんなこんなしていたら、

もうお昼の時間ではないですか!

 

昼メシを探しに、激込みとそうでない通りをウロウロ。

「混むのは嫌」と人ごみを避けつつ

たまたま立ち寄った店がナント、

明治31年創業の蕎麦処『恵比寿本店』さん。

どうです、初めて見る盛り付け方でしょ。

明治31年っていったら1989年?

つまり120年前ってことですか!

んまぁー、知らないこととは言え、

老舗に入れたんですね。

そして蕎麦は美味しかったです !(^O^)!

蕎麦にウルサイ私がお勧めします。

 

 

こちらは「高山陣屋」の脇に立っている銅像、

岐阜が生んだ偉人、『山岡鉄舟』翁です。

何をしたかというと、

幕末、日本が分裂して争うのを食い止め、

明治天皇の侍従を勤めたお人。

具体的には、西郷隆盛を説得して江戸攻撃を取りやめさせ、

新政府、徳川家双方の安泰を進めた人なんです。

もしかすると大河ドラマ「西郷どん」に

登場するかも知れませんね。

 

高山陣屋を後にして宮川に戻ると、

アオサギが魚を捕まえた瞬間に出会いました。

魚は多分、あまご。

清流に住み、食べると美味しい魚です。

 

 

最後の最後、高山駅に寄ると

『特急ひだ』が停車中ではアーりませんか?

 

鉄ちゃんのワタクシとしては、

高山駅に停まっている『特急ひだ』を横目に

素通りするなんて不作法は出来ません。

しばらく釘付け。

嫁さん遠くで立ち続け。

だって乗ったことないんだもん・・・

ま、運転は行きも帰りも私なんだから、

チョットは多めに見てね。

 

株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1

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