「令和」の始まり 5月1日が選ばれたのは
令和元年5月1日の10時30分、剣璽等継承の儀。
皇太子殿下が令和天皇として即位されました。
新しい時代の日本の幕開けですね。
ところでなぜ5月1日が選ばれたのか?
政権が連休を伸ばすためとか何とか言う向きもありますが、
真の理由は違うそうです。
今年一年を見通して、
「この日しかない」として
日本の未来を輝かしいものになるよう
願いを込めて選ばれた日なんですね。
「困難に対してしなやかで折れず、
他国へは相手を立てながらも主導権を握る、
したたかな女性的な強さを持てるように」
そんな意味が込められているとのことです。
日本が世界に輝く国として
大きな飛躍を遂げる時代となりますように。
私たちも日々、さらなる貢献と
成長をし続けられますように。
「令和」の始まり 5月1日が選ばれたのは