長く持つ家づくりに必要な「木遣い」
きららホーム代表の井上隆元です。
現在工事中の、瑞穂市H様邸リノベーションの現場です。
当社大工の稗田が、玄関の工事を行っています。
今は、特注の曲線框(かまち)と
式台(小縁板)の取り付け作業中です。
フローリングは杉のムク板。
見た目に優しく、あたたかみもありますが、
ムク材の曲線加工は、実はすごい職人技が必要なのです。
木のクセ、性質を読み
将来の伸び縮みまで計算しながら
力のかけ具合を調整していく・・・
う~ん、深い世界です。
しかし、こうした職人の気づかい(木遣い)こそが
丈夫で安心で、世代を超えて長持ちする、
快適な家になるのです。
夢ハウスパートナー 株式会社きららホーム
お客様専用ダイヤル 0120-28-5893
長く持つ家づくりに必要な「木遣い」