間取り変更した場合の外壁はどうなるの?

間取り変更した場合の外壁はどうなるの?

 

きららホーム代表の井上隆元です。 

T様邸リフォーム現場からです。

T様邸は、浴室と洗面室の大きさが変わるので、間取りが変わってきます。

(建物の大きさは変わりません)

 

すると、窓の位置も変更となり、

外壁の一部の工事が必要になります。

tDSCF2793.jpg

古い窓を外し、まわりの壁を壊しますが、土壁は解体が大変です。

 

tDSCF2801.jpg

解体後の、窓がまったく無い状態になりました。

ここから新しい間取りの位置に柱を立て直します。

 

 

新しいアルミサッシが付きました。

もちろんペアガラス(二重の断熱ガラス)です。

tS0212916.jpg

雨水の侵入を防ぐ二次防水である透湿防水シートと防水テープも、

しっかりと施工してあります。

外壁の板の下地となる桟木(外部用の胴縁:ひのき)も打ち終わっていますので、

あとは外壁を張るばかりです。

 

間取り変更の場合はこのように、窓と外壁も替えなくてはならない場合が多くなりますので、

金額がその分かかります。

ですが、アルミサッシは新しい断熱タイプになり、

老朽化した外壁は新しくなって雨漏りに強くなる上に、

外回りの構造材のチェックも出来るなど、メリットも大きいのです。

これからも住み続ける家。

考えようによっては、損失にはならないのですね。

 

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