コンクリート打ちの際の注意点 瑞穂市の工務店きららホーム
こんにちは。
台風27号、28号が近づいてきて、すぐれない天気の日が多いですね。
今日はコンクリートを打つ現場があったのですが、
朝の時点で中止を決定しました。
コンクリートというのは、コンクリート工場で指定の強度に調合し、
ミキサー車で現場まで運んで、そして型枠の中に流し込みます。
いわゆる生コンクリートと呼ばれるものです。
設計上の必要な強度を出すには、
含まれる水の量をきちっと管理する必要があります。
雨が降ったりして必要以上の水が混ざれば、
コンクリートの強度が低下してしまうかも知れないのです。
そのような理由で、本日のコンクリート打ちは延期にしました。
お客様にも理由をご説明したところ、快く了解して頂けました。
ありがとうございます!!!