岐阜・本巣市の太陽光発電 発電開始
きららホーム代表の井上隆元です。
本巣市のK様の太陽光発電は、今日から発電を開始しました。
発電前に、パワーコンディショナーのスイッチを入れます。
ここでちょっと、パワーコンディショナーとは何なのかをご説明します。
太陽光パネルは、太陽電池とも言いますが、普通の乾電池と同じように、
+(プラス)と-(マイナス)がある直流の電気です。
これに対し、ご家庭にあるコンセントには、+と-はありません。
ただし差し込みは2本になっていて、
+と-に入れ替わるのを一秒間に何十回も繰り返すことで、
乾電池のようにわざわざ2本のコードをつながなくてもいいようになっています。
これを交流電気といいます。
太陽光パネルで発電した直流の電気を、一般家庭が使う交流の電気に変換する装置、
それがパワーコンディショナーです。
この装置のおかげで、発電した電気は元気よく、電柱の方へ流れていきます。
さて、メーターが回って、無事に電線に流れているのを確認。
中部電力の工事はまだありますが、売電は始まっています。
発電量を手元で確認できるモニターの設定もしました。
地域の電気を作り出せる施設の完成です!
11月1日という1続きでもあり、とてもおめでたい日となりました。
株式会社きららホーム
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岐阜・本巣市の太陽光発電 発電開始