岐阜・車庫新築 用水路の工事
きららホーム代表の井上隆元です。
車庫(イナバガレージ)の工事は順調に進んでいます。
5連のガレージ車庫は、組み立てに結構時間がかかりますね。
さて、この車庫のある敷地に入るのに用水路の上を通る必要があります。
今は用水路には鉄筋と型枠を組んで、生コン車が到着するのを待っている状態です。
車が通る橋なので、太い鉄筋を2段で組んであります。
そして生コン車が到着。
高低差があるので、直接落とすと飛び散って大変なことに。
高低差があるので、直接落とすと飛び散って大変なことに。
なので、パワーショベルを使ってコンクリート打ちです。
コンクリートを流し込んだ後は、高さを揃えるためにコテで均していきます。
職人さんガンバレ!
打ち終わったら養生。
ただ、このコンクリートは用水路の水底になるのではありません。
養生期間が過ぎたら、ボックスカルバートと呼ばれる箱型のコンクリートを据え置きますので、そのための土台です。
ボックスカルバート本体が橋となり、用水路の底面・壁面となります。
ところで、この現場のボックスカルバートは、現在では使われていない規格のものを、
市の指定で特注で造ったものです。
川幅に合わせたとのことらしいのですが、調べてみたところ、
この規格で造れるのは日本で数社しかなく、作ってもらうのに結構大変でした。
もうすぐ、そのカルバートがお目見えです。
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
お客様専用ダイヤル 0120-28-5893
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