リノベーション 工事前のお祀り
こんにちは。きららホーム代表の井上です。
岐阜市内の西岐阜駅近くのA様邸で、
住宅リノベーション(一棟まるごとリフォーム)の
工事前のお祀りが執り行われました。
(先日の記事とはまた違うお宅です。)
お祀りはお祓いとも言い、工事の赦しと無事を祈るための神事として、
古来行われてきました。
今回は家の建て替えではなく、1階部分全てを間取りを含めて
全く新しくリノベーションします。
新築の時の、砂盛りや竹で四方を囲むといった地鎮祭とは少々趣きが違っていますが、
海のもの、山のもの、お酒、粗塩、洗米をお供えし、
五平(竹筒)、榊が用意され、
そして祝詞があげられるという本格的な儀式です。
この後、神官様、お施主様と敷地内を一緒にまわり、
四方祓い(よもばらい)の儀となります。
いつもながら、とても丁寧にお祓いをしていただける神官様ですので、
お施主様からは本当に喜ばれます。
工事の無事を祈ったら、私たち工事をする側の出番となります。
安心して住める高品質な住まいに生まれ変わらせるために、
準備をしっかりと行い、各職の職人さんとの連携を密に取りながら、
安全に工事を進めていきます。
岐阜市のA様邸のリノベーションは、間もなく始まります。
ご質問、お問い合わせは、フリーダイヤル0120-28-5893 までお気軽にどうぞ!
リノベーション 工事前のお祀り