「忙しい」と書いて「心を亡くす」と言いますが
こんにちは。きららホーム代表の井上です。
ふとした気づきがありました。
「忙しい」という字は「心を亡くす」と書きますが、
心に余裕がなくなって、大切なことを見落としたり、自分の能力が発揮できなかったり、
さらには自分を見失ってしまうことへの戒めとして、言われています。
その一方で、「仕事は忙しい人に頼め」という格言みたいなのもあります。
暇な人より、忙しそうにしている人の方が、テキパキと処理してくれるので、
結果として仕事が早く、上手くいくということのようです。
さてさて、一体どっちがいいの? ってなりますが、
よく考えてみると、とらえ方が違っていることに気付きます。
忙しくて心を亡くしているのは、余裕のない潰されそうな自分。
仕事を頼もうとしている人は、もっと高い位置から俯瞰するように自分自身を見れている人。
どっちも忙しいのには違いないのですが、明らかに心の状態が違っています。
異なるシチュエーションではどうでしょうか。
あなたがお腹をすかして、ラーメンが食べたくなったとします。
行列のできているラーメン屋と、
お客さんのいないラーメン屋。
さあどっち?
私なら行列のできている店ですかね。
あれこれ考えずとも、経験で何となく分かりますよね。
じゃあ、行列のあるラーメン店が忙しさから自分を見失ってるのかというと、
そういう店は、やがて衰退していきます。
(#`Д´)ノ 何が言いたいの、はよ言いな!
忙しくても、心に余裕を持っている状態が一番だということ。
ヽ(#`Д´)ノ┌┛ そんなこと誰でもわかっとるがな!
分かってても出来ない~
結局は事前の用意、『準備力』が大切なんですね。
取り留めもない文章になってしまいましたが、
行列のできる工務店を目指す、ということです。
お付き合い、ありがとうございます。
フリーダイヤル0120-28-5893
「忙しい」と書いて「心を亡くす」と言いますが