外壁サイディングの下地 岐阜リフォーム
こんにちは。きららホーム代表の井上隆元です。
外壁に足場かかかり、全体がメッシュシートで覆われている岐阜市A様邸です。
日に日に様子が変わり、工事は急ピッチで進んでいます。
内部の大工工事に加え、家の外側に当たる外壁サイディングの下地の仕事に取り掛かりました。
サイディングは燃えない上に比較的軽量なので地震対策になり、
色や柄が豊富なので、現在主流の外壁材です。
ただし、素材の選択、下地工事、空気が通る通気工法の採用など
注意すべき点がいくつかあり、扱いには注意が必要でもあります。
サイディングの最下部、基礎との境目に、金属製の土台水切という部材の取り付けです。
この土台水切は、見た目を良くするのと同時に、
雨水の跳ね返りを防ぎ、何よりサイディングの裏側に、
空気を流す役目を負っている大切な部品です。
新築と違いリフォームは、家が真っ直ぐとは限りません、本当のところは・・・。
真っ直ぐでないものを真っ直ぐにする、真っ直ぐに見せるのが、
職人の腕の見せどころです。
きれいになったA様邸が見られる日が楽しみです。
ご意見、ご感想、質問は、フリーダイヤル0120-28-5893
までお気軽にどうぞ。
外壁サイディングの下地 岐阜リフォーム