薪ストーブ レンガ積み1日目
こんにちは。きららホーム代表の井上隆元です。
薪ストーブを知らない方は、ほとんどいないと思います。
ヨーロッパや北米などでは、昔からリビングの中心に暖炉があって、
よく映画などでもインテリアとして登場するシーンがありますよね。
日本にも囲炉裏(いろり)があって、家族がそのまわりを囲むように座って、
団らん話に花を咲かせていた時代が、ほんの数十年前まではありました。
そんな古き良き時代を思い出させてくれる効果があるのでしょうか、
薪ストーブの人気は、根強いものがあるようです。
さて、そんな薪ストーブ取り付けの準備工事の様子です。
このタイルの台の上に置く予定ですが、このままでは熱が建物に伝わって、
よくない影響が出てしまいます。
そこで、熱を伝わらないようにする工事が必要になります。
今回は耐火レンガを積んで、その跡に左官壁を塗ることになりました。
耐火レンガはほとんど見えなくなるので、安価なもので十分です。
大きさを合わせてカット!
塗ってしまうとはいえ、真っ直ぐに積まないと大変です。
セメントと砂を練ったモルタルを接着剤にしながら、丁寧に積んでいきます。
ブロックと一緒で強度の関係上、1日に積める高さには限度があるので、
2日間に渡る工事となります。
それでは、また。
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薪ストーブ レンガ積み1日目