お風呂リフォーム 解体で管に穴が・・・
きららホーム代表の井上隆元です。
岐阜・瑞穂市内の解体中の現場から、
「水が漏れてきた。配管破ってもうたー」
っと叫び声(電話の向こう)。
とりあえずバルブを閉め、水漏れは止まりました。
土を出して配管の様子を見てみると、
まぁ~、派手にちぎっちゃってますな。
銅管なので、お湯です。
タイルやコンクリートの下に埋まっている上に、
思ったより浅いところにあり、さらに壁のタイルも強固に張り付いていたので、
事前にどこに水道管があるのか、分からないんです。
しばらくの間、お客様にご不便をかけてしまいました。 (>_<、)
そして解体終了後、水道職人さんの登場。
まず銅管を元の方で切って、そこに樹脂管(ピンク色)をつなぎます。
樹脂管は、ユニットバスと洗面化粧台への
新しい給湯配管になります。が、
今日のところは応急処置で、とにかくキッチンのお湯を使えるようにしなくてはなりません。
先っぽに栓をして止めます。
試しにお湯を出してもらい、異常がないか確認しました。
これでOK、安心して使っていただけます。
細心の注意を払って工事をするのですが、
こういうアクシデントが起こってしまう時もあります。
出来る限り減らしていく努力を続けています。
フリーダイヤル0120-28-5893
E‐mail kirara-h@amail.plala.or.jp
お風呂リフォーム 解体で管に穴が・・・