新しい年の開幕 海のない岐阜より発信します
明けましておめでとうございます。
皆さまにとって素敵で佳き一年となりますように。
きららホーム代表の井上隆元です。
新しい年を迎えまして、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年第一号のブログなので、せっかくなら良い話を聞きたいですね。
申年ということで干支にちなんだ話を、と思ったんですが、
なんかこう、もっとでっかい話はないものかと思ってですね、
いろいろ調べてみて、
自分なりにまとめてみて、
うまく伝えられるか考えてみて…
(`Д´)/ はよ書かんかい!
えー、それでは大っきく、日本と世界について(ちょっとだけ)書きたいと思います。
今年日本で行われる対外的な内容の行事で大きなものが、
5月26日から始まる「伊勢志摩サミット」。
(世界中から先進国の首脳が集まる会議で、先進国首脳会議が正式な名前です。)
どうやら総理が場所をテキトーに決めたというものではないらしいのです。
海に面した伊勢志摩で開催されるというのが大きなポイントで、
日本が真の意味で海洋国家になれるのかどうか、
その始まりとも言える、重要な国際会議になるというのです。
歴史を遡ると(さらに話が大きくなった!)、
文明は大きな河川のある大陸内で生まれてきました。
エジプト、インダス、メソポタミア等々。
近代ではヨーロッパやアメリカから生まれた工業化も
広義では大陸文明です。
それが、海に面した海洋、島嶼に移るというんですね。
(`Д´)/ 日本から文明でも出てくるんかいな?
中国みたいに大きな国土もないのに!
そこがミソなんです。
世界の陸地面積からすると日本は0.25%、
つまり400分の1しかないのに、
世界経済に占める日本の割合は、
5.2%、つまり20分の1もあるんです。(IMFのデータより 世界GDP比)
日本がこれ以上の発展を望むなら、それはやはり海。
狭い国土というハンデを超えた高い経済力と勤勉な国民性、
これに海を中心にした文化発信力が加われば、鬼に金棒となるんですね。
すると日本は、益々重要な国となっていくことができます。
なんでこんな事言えるのかって?
多分です、た・ぶ・ん。
からかっているんじゃないですよ、私は至って本気です。
皆さんも、ご自分の子どもの代、孫の代になっても
日本が世界中から尊敬される国になっていたらいいと思うでしょ?
ただし努力は必要です。
幸せは向こうからやっては来ないのと一緒ですね。
なので今年の私は、自分のレベルでの情報発信に努めることとします。
こんな私ですが、きららホームスタッフ一同、
本年も宜しくお願い致します。
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
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