老後が不安 リバースモーゲージとは
老後が不安 リバースモーゲージとは
きららホーム代表の井上隆元です。
「年金が少なくて配偶者が亡くなったら生活できない」
と嘆く声をよく聞きます。
そして現在も進む少子化で、先々を考えると暗くなってしまいがちです。
あなたももしかして、そんな不安を感じていませんか?
今回のブログは、持ち家の所有者だけが利用できる制度、
『リバースモーゲージ』についてです。
そもそもリバースモーゲージというのは、自宅を担保にして
都道府県の社会福祉協議会や銀行から融資を受けて、
所有者が亡くなった後に自宅を売却、返済するシステムを言います。
対象となる年齢は55~60歳以上で、
不動産評価額の50~80%が融資されるのが一般的です。
メリットは、
・不動産を残しても仕方がないと考えている
・住み慣れた我が家に住み続けられる
・生きている間は返済不要
などがあります。
使い道は、
・住宅ローンの返済
・医療費
・生活費
・住宅リフォームの費用
・旅行費
・老人ホーム入居の一時金
など、特に制限はありません。
気を付けないといけないのは、
・住宅の担保価値以上に融資は不可
・金利上昇によって支払い利息が増えるリスクがある
・担保評価が暴落した場合、融資の減額や中段の可能性がある
といった注意点がリバースモーゲージにはあります。
もし、あなたが金利が心配な場合は、
資金を自分の口座から引き出さない限りは 利息がかからないという
『預金連動型』を選ぶ方法もあります。
こういった制度は、将来の不安を和らげるのに心強い味方となってくれますね。
当たり前の話ですが、賃貸住宅に住んでおられる方は対象になりません。
持ち家を手にする人が受けられるメリットですので、
将来の選択肢のひとつとして覚えておいてくださいね。
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お客様専用ダイヤル 0120-28-5893
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老後が不安 リバースモーゲージとは
住宅の資金 頭金と第三者の冷静な目
住宅の資金 頭金と第三者の冷静な目
きららホーム代表の井上隆元です。
家づくりを考える時、真っ先にするのがお金に関しての見通しを立てるライフプラン作りです。
その時に頭金をどうするか、で時折相談されます。
その昔、住宅金融公庫の時代などは頭金を用意してから、というのは当然の流れでしたが、
現在は融資の条件も変わり、頭金0で計画をしていく人も増えました。
確かに賃貸アパートの家賃を払いつつ、頭金を貯めるのは大変ですからね。
ただ、安易に住宅ローンを増やすと、返済金額だけで生活を圧迫しかねず、
そうなっては教育資金や老後の資金計画に支障をきたしてしまいます。
いい家を建てようとするあまり入居後の暮らしに意識がいかなくなり、
お金に不自由する生活を送ってしまう事態は
避けたいですよね。
頭金を貯めるのならまず、予算の2割を目安に貯金をしてみましょう。
家計の見直しが上手くできないという人は、FP(ファイナンシャルプランナー)に
相談するのも有効な手段です。
資金計画のセミナーは無料で行われていることが多いので、活用してみるのもいいですね。
ただし、たくさんの住宅会社の良い点・欠点をしっかり把握していて、
あなたに合う最適な提案をしてくれる人でないと、
身の丈以上のローンを勧められたり、
高額の保険を売られたりという事例も発生しているようなので
注意が必要ですよ。
さて、多くの方が経験しているのが、家づくりに入ると予算がどんどん膨れていく場合があります。
要望をなるべく取り入れようと思うからです。
予防するには、本当に叶えたい暮らしを意識することです。
この時注意したいのは、
建物本体に安い材料・安い工賃の職人を使ってつじつまを合わせると、
家自体の耐久性が下がってしまいます。
そうなると長く住めない家になったり何十年か先に多額のメンテナンス費用が必要になり、
結果的に大きな損をします。
それは資産のはずの家が負債となってしまうので、
あなたもそんな事は望みませんよね。
家づくりの補助金や税制は、毎年変わってきます。
補助金には限りがあるので、基本的には先着順となります。
家計の見直しとともに、そのような制度の勉強も
賢い家づくりには必要なことですね。
ホームページには書けない家づくりの情報が手に入れられます。
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住宅の資金 頭金と第三者の冷静な目
その家 資産になる?負債になる? あなたが手にするのはどちら 岐阜県瑞穂市
その家 資産になる?負債になる? あなたが手にするのはどちら 岐阜県瑞穂市
きららホームの井上隆元です。
先日、中古住宅の物件情報を調べていたら、
築40年の住宅が、土地込みの値段で380万円で出されていました。
日本の住宅の平均寿命が26年と言われていますので、建物代はゼロに等しいのでしょう。
次に見たのは築38年で950万円の住宅で、
土地・建物は若干小さいものの利便性はほとんど同じ。
ただし写真を見ると、内装も外観も状態がかなり良いようなので、
しっかりとメンテナンスされている事が分かります。
あ (築150年の木造住宅。本当にいい家は世代を超えて受け継がれていきます…)
ところで、寿命の短い建物には共通する点があって、
ひとつは安くて見た目はきれいだけども、寿命の短い工業製品が使われている こと。
もうひとつは、住宅メーカーによる独自規格になっているため、
メンテナンスはその会社に依存せざるを得ない状況になっていることです。
これらは消費者の目線ではなく、完全に業者側の目線なのです。
このような材料での家づくりは、費用削減、工期短縮には大変効果があります。
その反面、耐久性は低く建物の寿命は短くなります。
健康面でのリスクも高くなります(シックハウス)。
結果的に長い目で見ると、
将来どこかで、あなたに大きな費用負担が発生する可能性が高いのです。
もし、「そんなん誰も教えてくれへん。どうしたらいいの?」と思われたなら、
仮定の話でいいので、
自分たちが住まなくなった場合にその家をどうしたいのか、
考えてみるのもいいかもしれません。
お子さん、お孫さんに受け継いでもらうにしても
負債となるものを渡したいですか? という考え方も実際あります。
はじめての 家づくり。
あれもこれもと要望は次々と出てくるものです。
優先順位を決めるのも難しい場合もあるでしょう。
そんな時には、ずっと先のことを思い浮かべてみてください。
もっと幸せになる、あなたの家づくりを応援します。
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その家 資産になる?負債になる? あなたが手にするのはどちら 岐阜県瑞穂市
家は将来の修繕費用まで考えて
家は将来の修繕費用まで考えて
きららホーム代表の井上隆元です。
ランニングをしている(健康のためにランニングをしています)と
屋根や外壁が変色していたり、一面に藻が繁殖している家があるのに気づきます。
人体と同じで、外見が変わっていくのは仕方ないのですが、
もしかすると家の内部にも劣化が及んでいるかもしれません。
子供の進学など、修繕あ(メンテナンス)を先送りする事情があるのかもしれないですね。
そいうった先々まで考えた資金計画は、本当に大切になってきています。
屋根や外壁に塗り替えが必要な家の場合、おおよそ10~15年がその目安と言われています。
ただしこの目安は、素材によって大きく違ってきます。
例えば 代表的な塗料の種別を価格が安い順に並べてみます。
・アクリル・・・4~7年
・ウレタン・・・8~10年
・シリコン・・・12~15年
・無機・・・・・15年前後
・フッ素・・・・15~20年
このように価格と耐久年数には相関関係があります。
また、外壁がサイディング(セメント系)か金属製かでも塗る素材が変わりますし、
外観によっても塗装の時期が変わってきます。
新築の時に どんな材料を使うのかで、修繕(メンテナンス)時期と費用が左右されます。
屋根と外壁で数百万円の修繕費用になります。
他に浴室、キッチン、トイレ、給湯設備、畳表替え、クロス、家電など
いろいろな出費がやってきます。
これらの費用も考えて、戸建て住宅でも修繕費用の積み立てを考慮しておくと良いでしょう。
分からないことがあれば、住宅会社に直接たずねてください。
インターネットや雑誌には、通り一遍の一般論しか載っていませんからね。
あなたの不安を解消しようと努めてくれる担当者や会社なら、
本当に安心して長いお付き合いができるでしょう。
住まいはあなたと家族が長く住んでいく場所です。
金利、住みやすさ、耐久性、メンテナンスへの手間、暮らし方の変化に対応しやすいことなど
臆病なくらいによく検討して判断して、ちょうどいいくらいなのです。
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家は将来の修繕費用まで考えて
人生の三大出費とは? 家づくりで大切なこと
人生の三大出費とは? 家づくりで大切なこと
きららホーム代表の井上隆元です。
何度も何度も何度も口を酸っぱくして言ってますが、
家づくりをする時、最初にすることは『資金計画』です。
それも、いくらまで借りられる、のではなく
いくらなら返済できるか、をベースに、家族のライフプランを明確にすることで、
どの時期にどのくらい支出があるのか、前もっておおよそ把握しておけるんです。
俗に人生の『三大出費』と言われる『住宅資金』『教育資金』『老後の資金』。(保険を除く)
教育費は奨学金を使われるケースが増えているようですが、
正社員になれなかったなどの理由で返済が滞るなど、社会問題化しつつあります。
(建設・建築の業界は慢性的な人手不足なんですがね)
老後の資金ではよくTVなどで、〇〇〇〇万円必要!とか流れますし、
年金も夫婦ともに健在なら二人分受け取れますが、
どちらかが先立つと年金も減ってしまうので、賃貸住宅での生活もできなくなる恐れもあります。
家づくりには順番があります。それは、
①資金計画
②自分を知る(家づくりのテーマを決める)
③かなえたいことの優先順位を決める
④正しい選択と判断の基準を持つ
ここがしっかりしていれば家づくりでブレることもなくなります。
そして、大幅な予算オーバーを防ぐためでもあります。
目いっぱいの予算をかけるのではなく、
限られた金額を最大限有効に活用した家づくりが出来たらいいですよね。
あなたや住宅会社の知恵と知識を結集すれば、充分に可能ですよ。
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人生の三大出費とは? 家づくりで大切なこと
住宅ローン 変動金利はあなたがリスクを負うのです
住宅ローン 変動金利はあなたがリスクを負うのです
きららホーム代表の井上隆元です。
家づくりをする人も多くが利用する住宅ローン。
これを読んでいるあなたが、もし住宅ローンを考えているなら、
固定金利と変動金利についての知識は持っていた方がいいでしょう。
住宅ローンは大別して2タイプあります。
ひとつは固定金利型(全期間固定に限る)。
代表的なものにフラット35がありますね。
もうひとつは変動金利型(10年間だけというような固定金利期間選択型もここに含まれます)。
銀行等で扱い多いタイプです。
どっちがいいの?
…の前に、それぞれのリスクを説明します。
固定金利は返済期間中の金利が変わらないので、金利が下がった場合も返済額は変わりません。
その場合、あなたは損したと思うかもしれません。
逆に金利が急に上昇しても、返済の金額は変わらずにいられます。
あなたが取るリスクは、毎月決まった額を返済すること、だけです。
固定金利は、金利の上昇に伴う資金的なリスクを、金融機関が負います。
変動金利は、金利の上下動によって返済額が変わります。
金利の変化によって、月々の返済の金額を計算し直す必要があります。
変動金利は、金利の上昇に伴う資金的なリスクを、あなたが負うのです。
あ(金利は国際的な景気動向に対応する日銀の政策が大きく反映され、専門家でも先を読むのが困難です。)
ところで、支払い金額を少しでも減らしたい人にとって
利息が少なくてすむ 変動金利は、すっごくすご~く魅力的に見える、ようです。
チラシにもそんな返済計画例が書いてある事例が見受けられます。
ここで視点を変えてみましょう。
今までまで、あなたが借りる側で見ていましたが、
少しの間だけ、貸す金融機関と借りてほしい住宅会社の側に立ってみます。
冷静になって考えてみてくださいね。
貸す方にとってはリスクは少ないほうがいいのは当然です。
将来金利が上昇した場合、固定金利だと例えば1.5%分の利子だけしか貰えないのに対し、
変動金利が2.0%になっていたら、差し引き0.5%分の利子を受け取ることができます。
また、借りてほしい住宅会社は、月々の返済額が少ない方が営業しやすくなります。
つまり、金融機関も住宅会社も、変動金利型の住宅ローンを勧めやすい下地になっているのです。
住宅ローンは、どんなタイプのものを選択してもあなたが返済責任を負うことになります。
変動金利を勧めたからといって将来金利が上がっても、
金融機関も住宅会社も責任はとってくれません。
ただ、変動金利にもメリットはあり、あなたの資産状況や返済期間によっては大変有利になる場合もあります。
住宅ローンはあなたと家族の将来を考えても、慎重に選んでいきたいですね。
きららホームでは、お客様のリスクを少しでも減らすために
どこの金融機関、住宅会社にも所属していない
お金の専門家(ファイナンシャルプランナー、FP)による資金相談ができるようにしています。
お金について、将来のこと、法律面など、あなたとご家族に関わることで
分からない、不安なことがあれば、いつでもご連絡ください。
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住宅ローン 変動金利はあなたがリスクを負うのです
住宅ローンの頭金 貯金も考えて
住宅ローンの頭金 貯金も考えて
きららホーム代表の井上隆元です。
おやつの時間… スタッフが東京の伊勢丹で買ってきてくれたものです。
かわいくて美味し~い
あっと言う間になくなりました・・・ヽ( ´¬`)ノ
家を建てるために資金計画は、今や必須になりつつあります。
いつも言うのですが、住宅ローンはいくら借りられるかより、
いくらなら払っていけるか、の方が大切ですからね。注意してください。
さて、資金計画を考える際に、
いくらのお金を手元に残しておけばいいのか迷うことはありませんか?
先に少しでも多くの頭金を払っておけば、
住宅ローンで借りる金額をその分だけ減らす ことが出来ます。
そうすると利息も支払わずにすみますので、
頭金を多く支払うのは一見、賢い方法に思えます。
ですが、何が起こるか分からないのが世の中。
予想外の出費が生じるかもしれませんし、怪我や病気のために収入が減るかもしれません。
ある程度の貯金を残しておく必要があるのは、このためです。
いくらなの? と言われると難しいですよね。
年収の3~6ヶ月程度とはよく言われる数字で、
退職したサラリーマンが失業手当を貰えるようになるまでの期間、が目安になっています。
自営業の方には、それほど参考にならないかもしれませんね。
そして家庭事情によっても変わってきます。
介護や進学が予想されるなら、少し多めに資金を残しておくことも考慮したいですね。
極論を言ってしまえば、頭金は
「あったらいい」ぐらいに考えても大丈夫なものです。
しかし手持ち資金は、安心して暮らすためには「必要な」ものです。
あなたが今、手元に残すと決めているお金の額で、本当に大丈夫ですか?
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住宅ローンの頭金 貯金も考えて
将来のリフォームにかかる費用を抑えるには
将来のリフォームにかかる費用を抑えるには
きららホーム代表の井上隆元です。
今日もいい日ですね。
海鮮丼ランチに杉山は舌鼓。なにしろ美味い!
海鮮丼専門店とっとや さん
https://www.kirarahome.com/president_blog/11270/
私たち日本人は家を手に入れたら、そこから引っ越すことは少ない国民と言われ、
家族構成や暮らしの変化に合わせて住処を変える国とは対称的です。
地域社会を維持するメリットの反面、
家族の「今」に合わせた家を作ってしまうと、年齢を重ねるごとに
住みにくいと感じる場面が増えていきます。
ところであなたは、高齢者が住まいに抱く悩みについてご存じでしょうか?
特に多いのが
・段差につまづいて危ない
・膝が痛く階段の上り下りがつらい
・物干しが2階なので大変
・廊下や入口が狭く車いすや歩行器の使用が困難
・ガスコンロや石油ストーブは火事が怖い
・外出の時に使う手押し車を置くところがない
というものです。
リフォームでこれらの不満を解消するのは、相当難しいです。
新築であれば、数十年未来のことを考慮しながら
・廊下の幅を広めに
・玄関にベビーカーを置ける程度のスペースを確保
・1階だけで家事を済ませられるようにしておく
などを行っておけば、最小限のリフォームで済むでしょう。
家づくりを今まさに進めているあなた、思い描いているプランはありますか?
そのプランは何年先まで想定されていますか?
将来的に住み替えがあることを承知されているのなら構わないでしょうが、
終の棲家と考えているのなら、高齢になっても住みやすいことを十分に考えつつ、
家づくりを進めたいものですね。
そうは言っても、ご自分が高齢になった姿を想像するのが難しいでしょう。
そのような時は、考えている家、プランの中で
ご両親やおじいさま、おばあさまが生活される様子を想像してみると
より良いひらめきがあるかも知れないですよ。
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岐阜県瑞穂市十七条737-1
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将来のリフォームにかかる費用を抑えるには
お金を払う価値のある家
お金を払う価値のある家
民家の屋根の上にいたものは・・・鷹?
慌てて近寄り撮影しました!!
よく見ると、まだ子供の鷹のようですが、精悍な顔つきが分かりますね。
大変珍しい。(ちなみに岐阜県瑞穂市での撮影ではありません)
きららホーム代表の井上隆元です。
家づくりには大切なお金がたくさん必要です。
しかも何十年にも渡って返済し続けなければならないのですから
納得がいくお金の使い方をしたいですよね。
単に快適な空間に住みたいだけなら、ちょっと高級な賃貸住宅や建売住宅でもOKなはず。
にも関わらず高額な費用をかけて一戸建てを手にするなら、今よりもずっと幸せに暮らせる家でないと
何のために建てるのか、意味が分からなくなってしまいます。
快適に住むこと
幸せにくらすこと
パッと見では同じ意味合いに思えるかもしれませんが、よ~く考えてみると違いに気づけます。
あなたは家づくりに対して
「こんな夢をかなえ たい。だから新築するんです」
と明確な目的を持っていますか?
もしかすると、
「お隣との騒音の問題に疲れた」
「もっと広い家で子供を育てたい」 という理由だけで新築をするなら、
防音性能や間取りなど、問題を解決することがメインの家づくりになってしまいます。
もちろん、それもひとつの在り方で、新築を建てる立派な理由ではあるんですが、
夢をかなえることに意識を向けると、家づくりはもっと、ずっと面白くなります。
家への愛着も、住み始めてからの満足感も上がります。
想像してみてください。
あなたは今、満足感の高い家に住んでいる、と。
そんな家なら、お金を払う価値は十分にあります。
そのためにどんなことをしたらいいのかというと、
新しい家で何をしたいのか、を考えることから始めましょう。
子供のころ見ていた夢、大人になってからの夢、斬新なアイデア・・・
「恥ずかしい」 「こんな突拍子もないこと無理でしょ」
と思っても、とにかく全部書き出してみてください。
ハーレー(アメリカ製のオートバイ)を見ながら眠れる部屋を実現した人。
天体観測ができる専用の部屋を作った人。
限られた予算内で自然素材の家をかなえた人もいます。
お金を払う価値のある住宅会社と夢をかなえる家づくりを一緒にする・・・
考えるだけでとっても面白く、ワクワクしてきませんか。
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お金を払う価値のある家
クレジットカードと住宅ローン
クレジットカードと住宅ローン
きららホーム代表の井上隆元です。
家づくりにおいて資金計画は、今ではとても重要なものとして見られるようになりました。
大丈夫だろうと安易に考えて話を進めてしまうと、将来後悔する恐れがあります。
なので、今後数十年の家計の収支を計算し、
無理のない返済額をはじき出す資金計画は欠かせないのです。
でもその前に、やっておくべきことが複数あります。
一つは、「現在の負債を、出来る限り減らしておく」。
もう一つは、「クレジットカードの枚数を把握・整理する」。
これらをおろそかにすると最悪、住宅ローン審査が通らない可能性もあり得ます。
1番目の負債を減らすのは言うまでもありませんが、
2つ目のクレジットカードがなぜ?と思われる方もいらっしゃいます。
どうしてかと言えば、クレジットカードにはキャッシング機能が付いているからです。
金融機関からすれば
「住宅ローン契約後に、キャッシング枠を全部利用したら」
と問題視するのは理解できますよね。
カードを提示することで付くポイントやサービスがあるからと、
びっくりするほど多くのクレジットカードを所持している人がいます。
本人は知らず知らずのうちなんでしょうが、
キャッシング可能金額 ✖ カードの枚数となるので、
クレジットカードは住宅ローンの審査を受ける前に、最小限に減らしておきましょう。
そして今後は、クレジットカードを使ってショッピングする時、
支払い方法は可能な限り一括払いにされた方が、審査に与える影響を考えると無難です。
特にリボ払いは注意してください。
あなたが家づくりを通して幸せになることを願っています。
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クレジットカードと住宅ローン