断熱工事 アイシネン 本巣市での家づくり
断熱工事 アイシネン 本巣市での家づくり
きららホーム代表の井上隆元です。
本巣市の住宅新築現場で、外壁の断熱工事が始まりました。
吹き付け断熱材には幾つかの種類がありますが、
アイシネンはとても柔らかくて、
建物の収縮といった動きに追随してくれます。
断熱性能も上位にランクされ、性能の劣化も心配しなくていい、
相当に優秀な断熱材です。
費用は高めではありますが、プライド(いい意味)を持った専門チームによる施工は、
私たちから見ても、称賛に値します。
実際の施工の様子です。
付いては困るところを養生してから吹き付けの開始です。
順番に吹き付けていくと…
勢いよく膨張するので、外に出ようとするのを手で押さえ、
膨らむ力が内部にいくようにします。
この作業の繰り返し。
こちらは基礎に近いところです。
そして、膨張の終わった余分なアイシネンを
柱に沿って、切り落とし終えたところです。
すき間があるところには、小さなガンを使って充填します。
外壁の断熱工事は、丸一日かかります。
そして、この上に遮熱シートを張ります。
アイシネン+透湿遮熱シート、
高断熱のアルミサッシ、
屋根の断熱ボード(ネオマフォーム)に遮熱のレフミラー96、
そして床下の75㎜の断熱ボードと、
2020年省エネ基準を上回る家になります。
何だか自慢みたいになってますが、本当のことです。
今度の構造見学会でも体験することができますよ。
見学会は ↓
https://www.kirarahome.com/information/news/9568/
に詳しく案内が載っています。
笑顔の家づくり
夢ハウスパートナー 株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
0120-28-5893
断熱工事 アイシネン 本巣市での家づくり
岐阜県本巣市で家づくりの舞台裏見学会を開催します
岐阜県瑞穂市で家づくりの舞台裏見学会を開催します
なぜ? この見学会に参加しなければならない理由とは?
きららホーム代表の井上隆元です。
今回、ご紹介する家は、「4人のお子様のために選んだ温もりの木の家」です。
初めてお施主様とお会いしたのは、今から3年以上前。
その頃のお施主様は、家づくりについて
漠然としたイメージしかお持ちではありませんでした。
初めてなので分からない、
住宅ローンってどうすればいいの?
間取りも全然イメージつかない
という不安を抱えておられました。
でも不安って、決してマイナスではないんですよ。
不安だからプロに相談にするし、
見学会に参加されるし、
不安は安心を手にするための、原動力でもあるんです。
あなたがこの記事を読んでいるのも、
とっても良い事なんです。
今回のお家のお施主様も、いろいろ勉強をされた末、
新潟まで宿泊体験に行かれ、実際に確認して選ばれたのが
今回の『郷の家』です。
今はまだ骨組みが見えている状態ですが、
その時だからこそ、確認できることがあります。
「見えない部分で家の7割が決まる」
と昔からこの業界で言われている言葉です。
家づくりを真剣に考えていらっしゃる方に
ぴったりの見学会です。
弊社には営業マンがいませんので、売り込みはありません。
安心してください。
当日は、リフォームの相談会も同時に開催します。
ですので新築でのご見学は
予約制とさせていただきます
なぜなら、あなたに家づくりのことを
ちゃんとお伝えしたいからです。
ご希望の日時をお取りできない場合もございますので、
ご予約は早めにお願い致します。
お問い合わせから ⇢ https://www.kirarahome.com/inquiry/
お電話なら通話料無料の 0120-28-5893 までお気軽に。
住所は、 岐阜県本巣市曽井中島708 です。
(事前予約のない方でも、スタッフの空きがあれば
精一杯対応させていただきますので、
安心してお越しください))
あなたにお逢いできることを、楽しみにしています。
夢ハウスパートナー
株式会社きららホーム
代表 井上隆元
岐阜県瑞穂市で家づくりの舞台裏見学会を開催します
屋根の遮熱シート 岐阜県本巣市の家
屋根の遮熱シート 岐阜県本巣市の家
きららホーム代表の井上隆元です。
近年、夏になると異常なほどの暑さになりますよね。
そんな夏の日差しの暑さから家を守ってくれるシートが
上棟の終わった本巣市のF様邸の屋根には、すでに内蔵されています。
そのシートはアルミでできた、レフミラー96というもので、
事前に組み立てられた屋根パネルの中に、先に張ってあります。
パネルは合わせ目にすき間ができるので、
コーキングと気密テープで気密性を確保します。
そして 遮熱シートは、このパネルの下にあります。
パネルの中をのぞいてみましょう。
これが屋根パネルの内側(断面の上の方)です。
上から
屋根の野地合板、
通気層、
遮熱のアルミシート、
通気層、
発泡系断熱材(外断熱と同じ種類の、ぶ厚いもの)、
そして天井材、 となっています。
さらに拡大。
オレンジ色とすぐ上のグレーの部材は断熱材、
断熱材と板の間に白く見える薄い膜が、遮熱のアルミシートです。
上下両側に通気層を作ることによって、遮熱シートの性能を最大限に発揮させます。
ちょっと専門的な話しですが、
熱が移動する3原則は、「伝導」「対流」「輻射」、
そのうち75%が赤外線による「輻射」で、
赤外線は、断熱材で防ぐことはできないんですね。
だから遮熱なんです。
さらに詳しい内容は → https://www.kirarahome.com/president_blog/12219/?preview=true&preview_id=12219&preview_nonce=1a6fa10aea
ちなみに下側の通気層は、結露防止の役割もしています。
省エネに加えて耐久性も大切ですからね。
屋根パネルの据え付けが終わったら、
あとは普通に防水のルーフィングを敷いて、これで瓦の施工までの雨対策も、ばっちりです。
笑顔の家づくり
夢ハウスパートナー 株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
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屋根の遮熱シート 岐阜県本巣市の家
発電する塗料が実用化に?
発電する塗料が実用化に?
きららホーム代表の井上隆元です。
当社では注文住宅、一軒家全面リフォーム、
部分リフォーム、古民家再生の他に、
塗装(塗り替え)工事もさせていただいております。
昨日何気なくニュースを見ていたら、
塗ると発電 日本の太陽電池というタイトルが目に飛び込んできました。
おっ、いよいよかと思いつつ詳細を見ていると、
「ペロブスカイト太陽電池」という名のそれは、
元々は植物をヒントに開発されたもので、
発電効率は、現在主流のシリコン系太陽光パネルに
匹敵する20%代にまでなっているんだとか。
塗装できるというのは大きな強みで、何より軽い!
どれくらい軽いかというと、よく分かりません。
(`Д´)/ 分からんなら言うなっちゅうの!
まあとにかく、壁に塗れば大きな面積になりますし、
安いのもセールスポイントなんだそうで、
耐久性が低いのが難点だそうですが、
これも目処はついてるらしいので、
これは大いに期待できる技術のようです。
あとは電極をどうやって配置するの? とか、
急な電圧変化は起こらへんの? とか、
そもそも何色やねん、 とか
いろいろ聞きたいことはありますけれど、
あと少し待てば市販される可能性が大なので、
皆さん首をなが~~くして、
待ちましょうね。
それにしても日本人はスゴイ!!
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
E‐mail kirara-h@amail.plala.or.jp
発電する塗料が実用化に?
岐阜 住宅屋根へ太陽光発電設置
岐阜 住宅屋根へ太陽光発電設置
きららホーム代表の井上隆元です。
屋根葺き替え、外壁塗装工事が終わったY様邸は、
待望の太陽光発電の設置工事に入りました。
いよいよエネルギーを生み出す家になる時です。
きららホームで一番よく工事をさせていただくのが、
パナソニックのHIT(ヒット)です。
市販の太陽光パネルでは世界最高水準の性能を持ち、
実績もある製品なので、安心してお勧めできます。
価格が高いのが難点ですが、
ハイブリット構造なので天気の良くない日にも、
夏の暑い日にも負けずに、発電してくれます。
長い目(20年、30年)で見ると、
かなりお得になるシュミレーションになるのです。
パネルが屋根のどの位置に載るのかを墨出しして、
ステンレス製の固定金具を留めます。
熟練職人だと、安心して任せられます。
太陽光発電を屋根に載せる場合は、
家の屋根に穴を開けて留めることになります。
ですので雨漏りへの対処は、何よりも大切です、当然です。
家のつくりを知っている私たちのような工務店と、
腕利きの職人のコラボなら、
安心してもらえると思います。
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
岐阜 住宅屋根へ太陽光発電設置
岐阜・本巣市の太陽光発電 発電開始
岐阜・本巣市の太陽光発電 発電開始
きららホーム代表の井上隆元です。
本巣市のK様の太陽光発電は、今日から発電を開始しました。
発電前に、パワーコンディショナーのスイッチを入れます。
ここでちょっと、パワーコンディショナーとは何なのかをご説明します。
太陽光パネルは、太陽電池とも言いますが、普通の乾電池と同じように、
+(プラス)と-(マイナス)がある直流の電気です。
これに対し、ご家庭にあるコンセントには、+と-はありません。
ただし差し込みは2本になっていて、
+と-に入れ替わるのを一秒間に何十回も繰り返すことで、
乾電池のようにわざわざ2本のコードをつながなくてもいいようになっています。
これを交流電気といいます。
太陽光パネルで発電した直流の電気を、一般家庭が使う交流の電気に変換する装置、
それがパワーコンディショナーです。
この装置のおかげで、発電した電気は元気よく、電柱の方へ流れていきます。
さて、メーターが回って、無事に電線に流れているのを確認。
中部電力の工事はまだありますが、売電は始まっています。
発電量を手元で確認できるモニターの設定もしました。
地域の電気を作り出せる施設の完成です!
11月1日という1続きでもあり、とてもおめでたい日となりました。
株式会社きららホーム
お客様専用ダイヤル 0120-28-5893
岐阜・本巣市の太陽光発電 発電開始
太陽光発電 外周のフェンス工事
岐阜 太陽光発電工事 パネル取り付け
岐阜 太陽光発電工事 パネル取り付け
太陽光発電の雑草対策はどうしていますか
本巣市の太陽光発電工事現場での台風対策
本巣市の太陽光発電工事現場での台風対策
きららホーム代表の井上隆元です。
今年は日本に近付く台風が多いですね。
多すぎです!
27号が接近中ですので、本巣市の太陽光発電工事現場では、
その対策が行われました。
パネル用の架台は組み終わりましたが、
地面にまだ固定されていないので、強風が吹くと
位置が変わってしまう可能性があるのです。
せっかく真南に、そして真っ直ぐに調整してあるのに、
風に動かされてたまるかっ!ということで、
柱の足元にコンクリートを流し込みました。
工事の流れからすると、これは本来やらなくてもよい仕事なんですが、
私たちのミッション、
「地域で一番笑顔が集まる会社になる」
から考えてどうなの・・・? ということで、行いました。
これで台風が来ても安心です。
でも、工程が狂ってしまうのには、ホトホト弱りますね~(>_<)
絶好調でがんばります!
本巣市の太陽光発電工事現場での台風対策