基礎のベースにコンクリートを打っています

今や標準の工法となったベタ基礎。

建物の重量を広い面で

地面に伝えられるのが良さのひとつですね。

このシーンは、表面をなるべく水平になるように均しているところです。

ありがとうございます

暑い中、基礎の鉄筋組み工事を頑張ってくれています

図面通りに組まれているか自主チェック

間もなく鉄筋工事が終わり、第３者による検査になります。

ありがとうございます

基礎は建物を固定しつつ、

地震・風による横揺れを地面に伝える役割を持っています

その基礎、鉄筋コンクリート部分と

その下の地盤面の二部構成となっているのはご存じですか？

強固な基礎とは、地盤も一体に考えていかなくてはならないものなのです。

見えない部分こそ大切。

ありがとうございます

地盤改良は砕石をつかった工法を採用しています

この工法の優れたところは、

①液状化現象に対しての抵抗力が強い

②天然物を使用しているので環境に優しい

③地中埋設の廃棄物にならない（将来の撤去費用が不要）

もちろん全てにおいて万能なものはなく、

この砕石工法にもデメリットがありますので、

地盤と建物そしてお施主様のご要望を勘案して決めています。

より安心して暮らせるものを選びながら。

ありがとうございます

トランシットという機械を据え付けています

1万分の１度までの精度で角度が出せるのですが、

ちなみに1万分の１度ってどれ位なの？と思って計算してみたところ、

100ｋｍ先で18cmほどの誤差？

え？本当ですか？

間違ってたら教えてください。

いや～、凄いものですね～

ありがとうございます

農地を埋め立てて造成工事を行っています

写真の角度が良くなかったので全体像が写せていません…

すみません(-_-;)

Ｆ様邸です。

クロス、カーテンレールなどの内装工事が進んでいます

お化粧してだんだんと綺麗になっていきます。

ありがとうございます

階段の形が見えてきました

ここに手すりを取り付けます

アイアンやアルミなどもありますが、

今回Ｆ様が選ばれたのは木製。

踏み板が白、あとは黒なので安心感がありますね。

ありがとうございます

リビングから2階に上がるタイプのオープン階段

昇降とデザインの両方を兼ねる階段なので、

作る側も傷つけないように慎重になります。

段々と完成に近づいています。

ありがとうございます

画像が粗くて申し訳ありません

吹き抜けに石膏ボードを張るのに、仮の足場を作っている最中です。

木の足場板を並べて、作業が終わればすぐに撤去、

階段の取り付けに移ります。

ありがとうございます