ただいま施工中

ハナレ新築 揖斐郡大野町

新築住宅のポーチ屋根

ポーチは玄関を一歩外に出たところの、

タイルがよく張ってある部分を言います。

間取りによって変わりますが、

ここK様邸では雨雪・夜露を防ぐために

柱を立てたポーチ庇になっていて、

その屋根の板金工事が進んでいます。

お家の顔になるところなので、

特に丁寧に。

ありがとうございます

 

新築の玄関庇

玄関の屋根はいろんな形がありますが、

K様邸は外へ飛び出す「庇」になっています。

後から木を組んでいく作り方

この方法の利点は、家の中の床面積を最大限有効に使えることにあります。

ありがとうございます

 

天井裏が出来ていきます

岐阜県揖斐郡大野町  K様邸新築

骨組みだけだったところに

木材が規則正しく取り付けられています。

 

格子状に組まれているのが天井下地。

ここに石膏ボードを張ると、天井裏になるんです。

ありがとうございます

 

外壁への遮熱シート張り

遮熱シート

万一外壁から雨水が侵入した場合への対策で張られる

透湿防水シートに

熱を反射する機能を持たせたものです。

熱が伝わるのは、伝導、対流、輻射の3種類で

伝導、対流は断熱材で防ぎ、

残る輻射熱を抑えるのが遮熱シートの役割です。

この状態で直射日光が当たっても、中の温度上昇は緩やかで

その効果が肌で実感できます。

ありがとうございます

 

構造検査

例によって新築住宅の構造検査が行われています。

(リフォームでもご希望があれば第三者検査が可能)

計画通りの耐震性能を有しているか、

木材同士を緊結している金物・ビスは適正か、

釘の大きさ・打ち込み深さ・間隔は大丈夫か、

これらがチェックされます。

ありがとうございます

 

屋根工事 スリムロック

屋根の種類は様々ありまして、今回のK様邸のこの屋根もそのうちのひとつ、

金属屋根の一種です。

このタイプは縦(水の流れる方向)に山があるので、

雨漏りに非常に強いのが特徴です。

最近では太陽光発電を取り付けるのに最適ということもあって

よく見かけるようになっています。

手際のよい施工で見る見る張れていきます。

ありがとうございます

 

剛床 丁寧な釘打ち

住宅の骨組みにぶ厚い合板(24mm、28mm)を直接打ち付けるのが剛床で、

耐震強度が上がるため一般的になっている工法です。

エアー釘打ち機で留めていますが、

節に当たったりすると入りきらないのが出てきます。

面倒だからとエアーの圧力を上げれば、

釘頭は出ませんが今度はめり込み過ぎる釘が出てきます。

めり込み過ぎると合板の有効厚さが減ってしまうので

よろしくありません。

 

そこで圧力はあまり高めず、頭の出た釘だけを

後から金づち(玄能)で叩きます。

こうするとピッタシの深さで釘を打ち込めるのです。

手間が少々増えますが、それよりも良い家をつくることを優先しています。

ありがとうございます

 

体に優しい防腐剤

柱に塗っている黒いものは、炭から作られた防腐剤。

無害なので殺菌・殺虫作用はありませんが、

忌避効果が高く防虫防蟻があります。

体に優しい素材からできているので、

きららホームでは新築住宅にはずっと使い続けています。

ありがとうございます

 

上棟 良き日

岐阜県揖斐郡大野町のK様邸は

めでたく上棟となりました。

作業は順調に進み、午後には屋根の板張りに

金属の屋根なので、延焼防止と防音を兼ねて

耐水性の石膏ボードを打ち付けます。

K様おめでとうございます!

 

足場架け 上棟前

上棟を控えて足場を組んでいます

現在では上棟時の足場は必須となり、

安全で能率よく作業が出来るようになりましたね。

これで上棟の準備が完了です ♪

ありがとうございます

 

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