ただいま施工中

古民家再生

大きな古民家の再生⑪ 防湿シート敷き詰め

鉄筋を組む前に、床下からの湿気を止めるための

防湿シートを敷き詰めます。

 

時間が経つとシートの裏側に

曇りガラスのように水分がびっしりと着くようになります。

コンクリートだけでは水分を抑えられないので、

防湿シート敷きは不可欠な工事なんです。

ありがとうございます

 

古民家フルリノベーション⑦ 屋根大工工事

長かった今年の梅雨が明け、

ようやく屋根工事に本格的に取り掛かれるようになりました。

屋根を瓦から軽量の金属に変えるため、

木下地を新しくしています。

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生⑩ 床下の整地と締め固め

基礎工事の準備です。

古民家の場合は、大きくて比較的重量のある建物の下に

基礎を作らねばなりません。

まずは地面を固めるため、砕石を前面に敷き詰めます。

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生⑨ 床下の土をすき取り

鉄筋コンクリートの基礎をつくるために、

床下の土をすき取ります。

すき取るのは鉄筋コンクリートの厚み分で15cmほど

建物内の土出しは大変な作業ですが、人力と機械力を合わせて頑張ります。

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生⑧

コンクリート部分の解体に入りました

浴室や土間に当たります

重機を入れての作業、ここからは格段に速くなりますね。

ありがとうございます

 

古民家フルリノベーション⑥

土壁を解体したあとの残材の搬出作業の様子で、

肌色の袋には残材が満載です。

通り抜けるスペースが狭く別の建物を傷つける可能性があるため、

レッカーで吊っての処分作業となりました。

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生⑦ 土壁の解体撤去

土壁は古来から伝わる優れた日本の伝統工法のひとつです。

特にアレルギー対策や湿気の調節では、効果抜群なうえに

分厚く塗れば、断熱性も向上します。

優れたものなのですが、別の観点から見ればデメリットになってしまうのが難しいところ。

間取りを変えるのと耐震性の点から、

コストパフォーマンスのより高い方法を選んで今回は土壁を解体撤去します。

ありがとうございます

 

古民家フルリノベーション⑤

雨の合間を見ながら屋根瓦を下ろしています

瓦と瓦土を撤去したら、下地の木板も外します。

もちろん安全第一で。

建物の中から空が見えるようになりました。

解体は続きます。

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生⑥ 不同沈下の原因

1階の床を解体したところに現れたのは、潰れてしまった土台

このお家が不同沈下している原因のひとつです。

数十年に及ぶ重量に、横に置かれた木材が耐えられなくなってしまったんですね。

他にも束石の高さが一定でなくなっているのもあり、

この沈下を修正するのも、

今回の古民家再生リノベーションで行うミッションに含まれます。

ありがとうございます

 

古民家フルリノベーション④

床下の解体状況です

一度は基礎を新しくしている古民家

屋根は天気を見ながらの解体になります。

ありがとうございます

 

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