「キッチンの床はタイルで」

お施主様のご希望に応えるべく

左官職人さんが奮闘しています。

ダイニング側は無垢のフローリング。

通常の無垢フローリングは伸縮が激しいので

わざと隙間を開けて張らなければなりませんが

当社の赤松フローリングなら大丈夫！

隙間は必要ありません。

左官職人さんも安心して張っていけます。

素足で乗ることも想定してのタイル張り、

焼き物のわずかな厚みの違いも分かるので

1枚1枚慎重に張っています。

岐阜市のＹ様邸リノベーション

岐阜市Ｙ様邸リノベーション

天井への石膏ボード張りです。

足場に乗って、上を向いての作業は

足元と手元が逆方向なので、少しコツが要ります。

どこにぶら下がっても

ビクともしない天井に仕上げる大工さん。

慣れた手つきで進めています。

化粧筋交いとは普通、

壁の中に隠れている筋交いを見えるようにして

解放感を確保するインテリアのテクニックです。

岐阜市のＹ様邸リノベーションは

限られた部屋のスペースを広く見せるため

壁の板を一部取り去りました。

岐阜市のＹ様邸リノベーション

石膏ボードを張る前の大工さんによる造作工事も順調に進行中です。

リフォームの際、「下地がある」とか何とか職人さんが言う場合があります。

それは石膏ボードの裏側に木材が入っているかどうかを指す場合が多く、

画像でその木材の様子が分かると思います。

そして当初はなかった追加工事があり

その部分にも断熱材を入れています。

リノベーションで快適な暮らしが実現します。

岐阜市Ｙ様邸リノベーション

解体した部分の外壁サイディング張りが終了です。

無塗装板なので、後日塗装します。

岐阜市のＹ様邸です。

リノベーション工事の中には

階段のリフォームも含まれています。

間取りの変更で階段の登り口を変えています。

この階段下は、楽器置き場に変わります。

岐阜市Ｙ様邸リノベーション

柱をむき出しにするスケルトンの状態にまで解体しました。

今は新しい床を作る作業をしています。

耐震性、耐久性、省エネ性、健康面すべてで

家の基本性能そのものが大幅にＵＰします。

岐阜市で築２６年の住宅リノベーションが始まりました。

リノベーションとは、間取りを変えたり、

耐震性・耐久性・断熱性・省エネ性を向上させる、

規模の大きいリフォーム工事を言います。

初日は解体工事から。

アルミサッシ、外壁の一部が取り払われて、中が見えるようになっています。

夕方、外壁を合板で覆って防犯対策もバッチリ！

一日目が終了、お疲れさまでした。