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暖かリノベーション工事 瑞穂市U様邸

フローリングは貼り始めが命です

フローリングは貼り始めが命です。

岐阜県瑞穂市 暖かリノベーション工事U様邸

本日は、床のフローリングを貼り始めました。

 

玄関は、以前の玄関框(げんかんがまち)の上に、

リフォーム框(かまち)を取り付けます。

この、リフォーム框の貼り始めが、その後の床の仕上がりを大きく左右します。

貼り始めが、命です!!

今回のU様のご要望は「寒い」「段差が嫌」

なので、

温かい断熱リフォームと、段差を無くしたバリアフリー工事がメンイです!

熟練の大工2人が、ち密に計算された墨出しのもと、

床のフローリング貼りが始まりました。

 

フローリングは貼り始めが命です。

株式会社きららホーム

天井高はお客様と決めました

天井高はお客様と決めました。

今回のリノベーション工事のテーマは

「暖かい」「バリアフリー」

天井高は、お客様と決めました。

解体してみないと分からない点がいくつもあるのが、リフォーム・リノベーション工事です。

ご希望の天井高が取れない場合もございます。

今回も、天井裏から太い梁が出てきた為、ご希望されるほど高い天井高にする場合、

何本も太い梁が顔を出すことに。。。

現場は、キレイでないといけませんね。

お掃除を、こまめに行っています。

床はもちろん、天井も真っ直ぐでないといけませんね。

しっかりとした、天井下地を組みます。

 

天井高はお客様と決めました

株式会社きららホーム

壁の耐震補強もバッチリです

壁の耐震補強もバッチリです。

今回の、暖かリノベーション工事は、4部屋を2部屋に間仕切り直す

大掛かりな、リノベーション工事です。

今まであった、部屋と部屋の間仕切壁を無くすので、地震に対する不安は付き物。

なので、補強梁と耐震壁を設けて、地震対策を行います。

間仕切りと間仕切りの壁には、柱と柱の間に、耐震用の針葉樹合板を

隙間なく、貼り詰めて耐震壁を施します。

通常は、PB(プラスターボード)のみの壁下地の下に、耐震用針葉樹合板を。

これで、地震に対しても安心です。

株式会社きららホーム

地震対策の補強梁を入れました

地震対策の補強梁を入れました。

 

今回の暖かリノベーション工事では、4部屋を2部屋にします。

当然、壁が減るので地震に対する不安は増えます。

間仕切壁が無くなった箇所には、補強梁を入れます。

今回は、米松(べいまつ)のドライビームを補強梁として入れます。

天井高を確保するため、補強梁の一部が天井に現れてきます。

電気鉋(でんきかんな)で、現場にてお化粧直しを行います。

端から端まで一気に、一発でカンナをかけないと、

途中に段差や、削りむらが出来てしまいます。

現場をキレイにして、鉋(かんな)を掛けられるスペースを確保してから、

一気に削り上げていきます。

簡単そうに見えますが、力加減とその正確さ、

熟練の大工さんにしかできない技です。

いい仕事には、イイ足場が必要です。

足場が悪いと危険なばかりか、いい仕事が出来ません。

柱に、補強梁を加えこませるアゴを作り、横から咥え込ませます。

緻密に計算された、柱の受けと補強梁が、バチッとはまりました。

今回は、元の梁と、新しい補強梁を点ではなく面で繋ぎ止めていきます。

4人がかりで、持ち上げたこの補強梁。

仕上がった時に見えるのは、下の方のわずかですが、

隠れた天井裏で、地震にたいして頑張ってくれます。

縁の下の力持ちならぬ、天井裏の力持ちです。

 

地震対策の補強梁を入れました。

株式会社きららホーム

床下断熱が寒さを解決

床下断熱が寒さを解決

今回U様のご要望に「寒い!」というのがありました。

建てられた時は、グラスウールが床下に張り付けてありましたが、

床下では重力に勝てず、垂れ下がったり、

隙間が出来てあまり効果がありませんでした。

その寒さを解決する為に、今回投入したのがこの分厚い床下断熱材。

隙間なくして、床下からに冷気をシャットアウトしてくれます。

 

床下断熱が寒さを解決

株式会社きららホーム

床下地がすべての始まり

床下地がすべての始まり

そのリフォーム・リノベーション工事の出来栄えを大きく左右するのは、

間違いなく床下地です。

床が真っ直ぐでないと、全てが歪んでしまいます。

土台に打ち付けた、根太掛(ねたがけ)に、

大引き(おおびき)と呼ばれる太い柱のようなものを

取り付け、その大引きとは垂直に、

根太(ねた)と呼ばれる、下地を組み上げていきます。

この根太の感覚は、使用する床下断熱材に合わせていきます。

そうすることで、床下ん断熱に隙間を無くし、暖かくすることができます。

この 床下地がしっかりしていないと、真っ直ぐな床が作れません。

水平で、垂直に木の下地を組んでいきます。

 

床下地がすべての始まり

株式会社きららホーム

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