暴風でフェンスと一緒に破壊されたブロックも撤去

アスファルトを傷めずに上手く解体できました。

続いてブロックの復元工事です。

ありがとうございます

台風による飛来物で破損したフェンスの修繕工事です

割れたフェンスの根元のブロックを撤去するため、

ガラが隣地の田んぼに入らないようにシートと合板で養生してあります。

次は解体です。

ありがとうございます

本巣市でカーポートの屋根の張り替えです

屋根に使うポリカーボネート板の入荷状況は

まだ改善の見通しがたっていないようですね。

一日でも早く、日常通りになってもらいたいものです。

ありがとうございます

フェンス工事の最終仕上げ

柱の根元まわりをモルタルで綺麗に均しています。

完成です

これで地震にも安心して住めますね。

ありがとうございます

ブロック塀を積み直し、

低くなったところには軽いアルミフェンスをつけます。

フェンスの柱を順に立てていきます。

ありがとうございます

コンクリートブロックは低く積んだ方が安心です。

地震にも防犯にも低い方が良いのです。

低くなった部分は、軽いアルミフェンスでカバーします。

ありがとうございます

ブロック塀は基礎から作り直すと本当はいいのですが、

そこはご予算との兼ね合い、難しい場合もあり、

そんな時は古い基礎の上に低くブロックを積み直したりします。

基礎が水平でないので、ブロックを積む面を水平にしておきます。

その上に積み直せば、真っすぐ・水平なブロック塀になります。

全国でブロック塀の耐震性が見直されています。

地震での揺れを考えると、重いブロックは

なるべく低く積んだ方がいいということになりますね。

鉄筋は40cmごと、高さも低く抑えます

ブロック塀の解体は、重機を使うと早く進みます

ただし、鉄筋が無い場合は一斉に倒れる危険があるので、

周囲と作業者の安全に十分配慮しながら

慎重に作業をします

ありがとうございます

岐阜県瑞穂市内でブロック塀の解体に着手しています。

古いブロック塀は

・鉄筋が無い、あっても短くて間隔が荒い

・一定の高さ以上では必要な控え壁がない

・経年劣化

の心配があります。

先の地震被害を受けて、お施主様が決断されました。