ただいま施工中

岐阜・池田町 K様邸新築

基礎の強さはコンクリート強度の他に、鉄筋の量も重要です

強い基礎を作るのに、コンクリートの強度や水分量が大事なのは、

今やいろんなサイトに書かれています。

でも不思議と鉄筋量までは載っていないことが多いようですね。

コンクリートは押さえつける力には強いが引っ張られると弱い。

鉄筋は引っ張りに強いが圧縮すると曲がってしまう。

そしてコンクリートのアルカリ性は、鉄筋の酸化(錆)を防ぐ。

 

こうして、お互いの欠点を補い合うのが鉄筋コンクリートです。

 

15cmごとに13mmの鉄筋を縦横に

そして人が通れるようにする人通口の下は、

周囲よりも掘り下げて鉄筋を組み、コンクリートで固めます。

こうすることで、より強い基礎ができるのです。

 

ありがとうございます

 

基礎工事の開始

基礎工事が本格始動

写真では鉄筋を組み始めているところで、

ここに至るまでに

①丁張

②掘り方

③砕石入れと転圧

④防湿シート敷き

⑤捨てコンクリート打ち

のプロセスを経ています (^O^)

 

ありがとうございます!

 

環境に優しい地盤改良

住宅の地盤改良の工法には、

①コンクリートや鋼管の杭打ち

②セメントを打ち込む

③薬液注入

④土を発泡樹脂と入れ替える

⑤砕石や砂利で地中に柱をつくる

などあります。

このうち、環境に優しいのが⑤

地中残留物にならないので、環境負荷が無くて済みます。

安心してそこに暮らせますね。

ありがとうございます

 

新築の準備 造成工事4

造成工事の最後は土入れ

山の採石場から運んできます

(スーパー戦隊がよく戦っている、あの場所ですね)

きれいに均して、造成工事の終了です。

ありがとうございます

 

新築の準備 造成工事3

敷地の境界に沿ってブロックを積んでいます

 

地面より20cmほど高くなるだけなので、

地震で倒れるという心配もありません。

ありがとうございます

 

新築の準備 造成工事2

造成工事の進むK様邸

敷地内に土を入れて盛り土を行うため、

境界に沿って擁壁を作ります。

鉄筋が組まれて擁壁の位置が分かるようになってきました。

ありがとうございます

 

新築の準備 造成工事1

岐阜県揖斐郡池田町で新築住宅を建てるための

造成工事が始まりました。

御覧の通り、元々は畑

 

境界を確かめる作業から開始です。

ありがとうございます

 

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