資産として見る古民家と相続

資産として見る古民家と相続

株式会社きららホームの井上です。

今回、一般社団法人古民家再生協会岐阜として、

せいのういきいき終活フェア2015にブースを出展させて頂きました。

ブースのテーマは、、『古民家』と『相続』

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一見、『古民家』と『相続』家とお金?と、全く接点が無いと思われる方も少なくないかと思います。

が、

しかし、『古民家』と『相続』

以外にも近しい関係にあるのです。

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古民家を所有している方は、古民家を始め土地や田畑、山や森林など

多くの不動産を所有していることが多くあります。

相続が発生した時に、親族でもめる原因になるのが

古民家を含めた不動産がからむ場合が、ほとんどです。

預貯金のみの場合は、法律で定められた割合で、平等に分配する事できるので

「相続争い」などということは、起こりにくいのです

が、

不動産が絡むと、この建物は一体いくらなんだ!?

この蔵は売れるのか??ということになります。

その悩みを解決できるのが『古民家鑑定』です。

家までは・・・と思われる方には『古材鑑定』を

と、ご提案させて頂いております。

 

今回ブースのテーマは、、『古民家』と『相続』

 

あなたが、先祖代々受け継いできたその家が、家族をバラバラにしてしまっては

本末転倒です。

その先祖が、代々守ってきた大切な古民家を守れる、後継者がいるならば安心です。

しかし、近年皆地元を離れ、遠くで暮らすことが多くなりました。

そのような状態で、果たして円満な相続がおこなわれるのでしょうか?

先祖代々守ってきた、あなたの古民家を必要としている誰かがいるのあれば、

その人に生きた使い方をしてもらった方が、ご先祖様も喜ばれると思います。

もしも、古民家鑑定までは、という方には

『古材鑑定』というご提案もさせて頂いております。

先祖代々磨き続けられてきた大黒柱があったとします。

あなたも、小さいころからおばあちゃんに言われて、

毎日大黒柱は、磨き続けていたのかもしれません。

そんな、皆の想いが詰まった 大黒柱を他の木材等と同じに扱うのは忍びないという気持ちもあります。

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古民家には必ず、古材があります。

その古民家もその前の昔の家で使用されていた、古材で建てられている場合も少なくありません。

 

今回、古材も展示させて頂きました。

懐かしい

イイね~といった

共鳴して頂ける感想も多く寄せられました。

 

『古民家』と『相続』

意外と接点がある両者

あなたが、生きているうちにしっかり考えて上げるのも優しさなのではないでしょうか?

 

『資産として見る古民家』と『相続』

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