岐阜 棟瓦 しっくいからモルタルへ 修繕工事

岐阜 棟瓦 しっくいからモルタルへ 修繕工事

株式会社きららホーム 井上理崇です。

気が付けば月に入りました。

数日後に、新築の上棟を控え、スタッフ総出で浮足立っている、きららホームです。

今日から、瑞穂市十八条M様邸にて、屋根の瓦工事が始まります。

宮田様屋根6

何はともあれ、安全第一なのでヘルメットの着用は、義務付けられています。

そして、この足場も義務付けられています。

宮田様屋根3

鬼瓦の中身は、こん感じになっています。銅線でつながれ倒壊しないようにしてあります。

宮田様屋根2

切妻屋根の一番高い、棟(むね)の部分を1段ずつくずしていきます。

屋根の上なので、慎重でいて、軽やかに解体して逆に積んでいきます。

宮田様屋根5

1番下の棟瓦を取り除いてみて、職人さんから相談が入りました。

『棟の間が広すぎるんですけど・・・』といった内容でした。

棟の間が空きすぎていると、その部分には大量の土が使用されることになります。

大量の土が使用されると、重いばかりではなく、雨が入り易いなど、

あまり良くないことがあるのです。

宮田様屋根4

通常この半分ぐらいの隙間が1番良いんだそうです。

逆に、この隙間がくっついていても、よろしくないのだそうです。

急きょ、瓦を手配いしこの隙間を少なくするように、変更しました。

見て見ぬふりではなく、お客様のためにより良くするために!

岐阜 棟瓦 しっくいからモルタルへ 修繕工事

株式会社きららホーム

岐阜県瑞穂市十七条737-1

きららホームへのお問い合わせ・ご相談・お見積りのご依頼はこちら

  • ご相談・見積り
  • 無料診断
お気軽にお電話ください。
お問い合わせは今すぐ フリーダイヤル 0120-28-5893
fax 24時間対応 058-328-5738
または、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。お問い合わせフォームへ
お問い合わせ後に無理な売り込みや訪問販売は一切いたしません。