岐阜・瑞穂市W様邸 和風住宅塗り替えリフォーム成功物語
W様の塗装に関するお悩み
外の壁にさわると服が白く汚れるのと、木のところの色が変わってきたので、何とかしたい。
立派な和風住宅にお住いのW様。家もよくお手入れされていらっしゃるようで、わずかな家の変化にもよく気付かれていらっしゃいます。木部の塗装はとても難しい事例が多いのですが、ご親戚に工務店がありながら当社を選んで頂けたことで、稲守はじめスタッフたちは、大いに意気が上がりました。
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外壁の白い部分に服が擦れると、白い粉が付く、チョーキングは塗り替え時期の目安になります。
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全体に白く、寒いイメージを感じた外壁。すごく、丁寧にきれいにお使いになってみえました。
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木部は経年劣化により塗装がはげ始めていました。状態はすごく良かったです。
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メーカー担当者(日本オスモ)さんによる、試し塗り。木部の塗料の選定は、特に気を遣います。
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高圧洗浄で、浮き上がった塗膜や汚れを洗い落とします。反動がすごいので、安全な足場は不可欠です。
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使用するシーリング剤。変性シリコンの低モジュラスで、ノンブリード、そして外壁に色の近いものでと、いろいろな条件を満たすものです。
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水切をはじめとする細かい部分は、しっかりとケレンをかけた後、刷毛や筆で塗っていきます。材質に合わせた下塗りと中塗り・上塗りをしていきます。
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ローラーによる塗りむらが出ないように、魂を込めた塗装が繰り返されていきます。
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木部の塗装は材質により、一枚一枚吸い込み量が異なります。細かくいつも以上に緊張する塗装部分です。
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薄い茶色(自然により近い)の色づかいで、全体に温かさと落ち着きを与えています。
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立派な和風住宅にマッチした落ち着いた色で仕上げ、田園地帯の景観にもよく合います。
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木目をしっかり残し、均一に塗装していきます。いつも以上に気合入りまくりで作業させて頂きました。
地元でもあり、ご親戚に工務店がありながら当社を選んで頂けました。スタッフはじめ稲守も意気が上がり、気合を入れて塗装させて頂きました。 どこの誰に、見て頂いても恥ずかしくない出来になっています。出来栄えにご満足頂けて幸せです。 W様ありがとうございました。