正月準備の花餅づくり 師走に入りました
きららホーム 女性スタッフ井上領子です。
新しいリフォーム現場がいろいろ始まり、新築の準備にも追われ始めバタバタしていますが、
私は、お正月飾りの花餅づくりに精を出しています。
花餅とは岐阜県飛騨の風物詩。
飛騨の雪は多く、正月を彩る適当な花もありませんでした。
また農家のほとんどは古民家。
茅葺の屋根の中は昼間でも暗かったみたいです。
心まで暗くなりがちな人々の心を明るくするためにも、
紅白の餅を華やかに飾ったのが始まりです。
飾った後は枝から外し、焼いてアラレにして食べるといった生活の知恵もあります。
岐阜県民、特に飛騨地方は馴染み深いもので、
昔から目にしてきたもので、他県の方にはどう映るか聞いてみたいですね。
餅をつく事がなかなか出来ませんので、今回は紙粘土で挑戦です。
作り方は、簡単です。
まず梅の枝を用意します。
(今回は梅でしたが、枝なら結構なんでもござれです)
その枝に、白やピンクの紙粘土を餅に見立ててくっつけていきます。
簡単ですが手間・・・ですが頑張ります!!
一晩乾かしたら完成です!
これで、きららホームもお正月準備がまた一つ進みました。
事務所も、一気に華やかになりました!
フリーダイヤル 0120-28-5893
正月準備の花餅づくり