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古民家再生

大きな古民家の再生㉗ ふすまをつくる

座敷のふすまを新しくつくるために、

棟梁と木製建具職人が打ち合わせをしています。

昔ながらの建具(木の引き戸、ドアなど)では、

大工と指物職人は現在でも切っても切れない関係なんですね。

ありがとうございます

 

古民家フルリノベーション㉑ 木の梁に塗装

古い木組みを「古材」と言います。

このままでも充分に味がありますが、

より完成度を高めるために塗装します。

先行してペーパーがけ

 

そしてハケ塗り

艶も出ていい感じです♪

 

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生㉖ 大壁

大壁は柱を見せないようにする壁の作り方で、

現在はほとんどの住宅で行われています

古民家を大壁だけにしてしまうと勿体ない上に味気なくなってしまうので、

場所によって柱を出したり隠したりしています。

画像は大壁部分の大工工事です。

 

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生㉕ 玄関

古民家の醍醐味のひとつに

玄関内の格天井(ごうてんじょう)があります

格天井とは、木材を縦横の格子状に組みつけ、

その間に無垢の板を打ち付けた天井で、

何十年たっても、

場合によっては100年以上経ても、

その気品は衰えるどころか、

むしろ風格が高まっていくので、

古民家が好きな人にはたまらない魅力があります。

 

古き良きものを大切に…

 

ありがとうございます

 

古民家フルリノベーション⑲ 

木下地がしっかりしていると、

石膏ボード張りがはかどります。

外周部の石膏ボード張りはほぼ終了です。

 

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生㉔ 梁を見せるために

梁を見せるために、「のみ」を使って細かな作業をしています

 

複雑な梁に石膏ボートは水平・垂直に当たりますので、

そこを切り込むのは、相当の技量が必要です。

クロスを張り終えた後が楽しみです。

 

ありがとうございます

 

古民家フルリノベーション⑰ 日本一のフローリング

弊社が知りうる完全無垢・無塗装のフローリングの中でも折り紙付きの

日本一と呼べるフローリングが入荷しました。

個のフローリングは極寒の地シベリアで300年かけて育った赤松を、

まずは伐採地で製材、良いものを選別して日本に送り、

そこでまた選別、第一次乾燥、

そして含水率5%になるまで強制乾燥させた後に

さらに選別、製材したものです。

 

幾度も手間をかけた赤松フローリングは、

とても肌触りがよくて暖かいと大好評です。

床暖房にも暖炉の熱にも寸法が安定しているのも特徴で、

これだけの長所を兼ね備えているフローリングは

他にはないと言えます。

 

これから熟練大工の手によって、

床一面に張られていきます。

 

ありがとうございます。

 

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