ただいま施工中

古民家再生

大きな古民家の再生⑰ 1階床と断熱

1階の床をつくる工事が始まりました

床下からの冷え込みを無くすために断熱材を先行して入れ、

その上に厚さ28ミリの合板を張っていきます。

丈夫で暖かくて安心な家づくり

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生⑯ 水道配管

1階は東の方に水まわりが集中するため、

たくさんの水道配管が通っています。

この時点では、どこにどの部屋がくるのか分かりづらいと思います。

職人、スタッフたちは図面に描いてあるものを

日々形にしていきます。

誰の目にも分かるようになる日が待ち遠しいですね。

ありがとうございます

 

古民家フルリノベーション⑩ 床工事

屋根工事と同時に、家の内部の大工作業も進んでいます

建物の水平、垂直を出しながら進めます。当たり前ですね。

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生⑮ 土台火打ち

土台は建物の重みを基礎に伝える重要な部材です

その土台が地震の揺れに対しても強くなるように入れるのが

土台火打ち。

家は見えない部分で支えられているんです。

ありがとうございます!

 

大きな古民家の再生⑭ 土台入れ替え

鉄筋コンクリートで新たに基礎を作った上に、

その基礎と建物を緊結する土台も新しく入れ直します。

この新しい土台は、地震への抵抗力を持たせるための

耐力壁を作るためにも非常に重要です。

ありがとうございます

 

古民家フルリノベーション⑨ 屋根工事

夏本番

岐阜の暑さは全国最上位にランキングしていますが

(-_-;) ・・・何の自慢にもなりません

屋根の上は日差しを遮るところがなく、

非常に暑い場所です。

そんな中でも職人さんたちは頑張ってくれています。

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生⑬ 基礎コンクリート打ち

床下一面に打たれたコンクリートで、いわゆる「ベタ基礎」

建物の重量を面で支える上に、

石場建て(石の上に建物の柱が乗る古来の工法)の

欠点である不同沈下を防ぐ効果もあって、

安心して住める一助となります。

ありがとうございます

 

大きな古民家の再生⑫ 鉄筋組み

敷地内に運び込まれた大量の鉄筋

 

床下全面に鉄筋コンクリートの基礎をつくるため、

既存の基礎コンクリートに打ち込みながら鉄筋を組んでいきます。

これらは「古民家再生協会」による耐震計算の上で工事をしています。

ありがとうございます

 

古民家フルリノベーション⑧ 入母屋の屋根下地

入母屋は、お城の天守閣に多い屋根の形です

見映えが良いのでバブル前後期にはとても流行ったそうで、

今でも立派な和風建築に採用されています。

欠点は風雨を正面で受け止める形になるので、

雨漏りがしやすいこと。

もちろんそんな事態が起こらないように、

細心の注意で再生します。

ありがとうございます

 

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