お客様が決めた理由は、隣の家での塗装職人の仕事ぶりでした 岐阜県瑞穂市
「ここなら安心してお願いできる」とご依頼いただきました
「お宅の職人さんの仕事をずっと見させてもうたが、いい仕事さっせるね。ここなら安心してお願いできると分かった」と、お向かいの現場で声をかけていただきました。
ホームページやチラシ、無料相談だけでなく、実際の工事の様子を見て選んでいただけたことに、とても嬉しく思っています。信頼にお応えするために、精一杯の工事をさせていただきます。
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伝統的な日本家屋に、離れとして東側に増築がされています。元々あった母屋側の外壁の変色が、特に目立っています。
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屋根の一部に、一般にカラーベストとも呼ばれるセメント板が張ってあります。表面の塗装が劣化すると水を吸い込むようになり、寿命が加速度的に短くなってしまうので、早めの対応が重要です。
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足場組みの最中は、なるべく通行の邪魔にならないように心掛けていますので、ご協力をお願いいたします。
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洗浄は木部も行いますが、劣化にている、雨漏りの恐れがあるところは、水圧を加減しながら洗っていきます。
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木部は、木の呼吸を妨げない塗料を選ぶことが多いです。結果的にその方が、木の寿命を延ばすことにつながるからです。
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鉄部は塗る前に、ペーパーやすり等で入念に目荒らしをします。どんなにいい塗料を使ったも、こうした作業を省くことはできません。
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中塗りに入りました。ローラーの使い方に職人の年季が出ます。
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屋根では、縛ってあった銅線が伸びて瓦がずれてきたのを直しています。もちろん太い銅線に取り替えです。
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雪で押された雨どいの取り替えです。
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ベランダに敷いてあった人工芝が劣化していたため、新しいものに交換しています。
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ベージュの外壁を、ツヤのあるチョコレート色で仕上げた付帯部分が引き立て、全体に統一感が出るようになっています。
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次の塗り替えまで安心して住むことができるよう、塗装だけでなく屋根瓦、外壁のすき間、雨どい、ベランダと人工芝まで、様々なチェックと修繕工事をしてあります。
Y様は、ご近所のI様の家を塗り替えている時から、ちょくちょく見に来られ、お話しもさせていただいてました。
和洋折衷といいますか、一文字瓦を使用した本家普請にカラーベストの離れを融合した Y様邸。気さくなご家族様には本当に、よくして頂きました。稲守親方の仕事ぶりに惚れ込んでのご依頼だったので、常に仕事を眺められ「丁寧だな~」と言って頂けるのが幸せでした。