キッチンの床をきれいに①
「キッチンはそのままでいいから床だけを綺麗にできないかしら?」
そんな相談を戴きました。
今ある床板の上に重ねて張ればいいのですが、
実際にできるかどうかの事前調査も大事です。
結果はOK!
フローリングの色柄も決定し、
工事開始日を待っていただくのみです。
ありがとうございます。
タイルを張る前にやること…
それは下地処理。
きれいに掃除してから、モルタルの付きを良くするための接着剤を塗ります。
そしてサッシレールの下に詰め込まれていなかったモルタルを充填。
出来上がると気づきにくい場所ですが、
こういう見えないところが大事なんです。
ありがとうございます
岐阜県安八 土間のタイル張り工事が始まっています
現状の上にタイルをそのまま張ると
入口サッシの敷居より高くなってしまいます。
そこで、タイルと下地モルタルの厚み分だけ土間を割って取ります。
ひと手間かければ綺麗にハツれます。
ありがとうございます
きららホームは、エアコン掃除も得意です
よ~く見てください。
エアコンのカバーを外して洗浄しています。
カバーはというと、
屋外に持っていって
別途洗浄
エアコンのフィルターももちろん洗います
ほら、すっかりきれいになりました
カバーを丸ごと外せるのは、
エアコンの構造を知り抜いているスタッフがいるからです。
取り付けはもちろん、交換、冷媒ガス補給も可能です。
きららホームはエアコン掃除も得意です。
ありがとうございます
床の水平を調節した後、下地に合板を張って
さらにその上に仕上げのフローリングを張ります。
二重になるので、床が工事前よりも丈夫になるからです。
そして既存の敷居部分です
ぴっちりとフローリング合わせてくれました。
手間がかかりますが隙間のない仕事で、
これを見て驚かれるお客様も多いんです。
ありがとうございます
畳からフローリングにリフォームさせていただきます
畳をめくった後は合板が敷いてあり、
このような場合はそれほど手間がかからずに工事できます。
畳の厚さが5.5cm、フローリングは1.2cmなので
足らない分、木材・合板で補います。
この時、若干とはいえ高さの違いがあるので、
極力水平になるように調整するのがミソです。
ありがとうございます
新しい天井板を張っています。
板に規則正しく溝があり、「目透かし天井」と言います
このお家は古民家で、寸法が若干大きい関西間です。
目透かし天井板も関西間をチョイスしてあります。
ありがとうございます
本巣市のT様邸で、広縁の天井の張り替えが始まっています。
古民家なので天井裏にたまった埃が座敷に入らないよう、
床も壁も養生をします。
そして古い天井板の解体
やっぱり埃がいっぱい積もっていますね。
ありがとうございます